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【5番勝負】 めるる(生見愛瑠) VS ゆうちゃみ(古川優奈) 令和の新バラエティー女王2人を比較してみた

はじめまして、アイドル(主にK-POP)やお笑いや女性全般が好きな、特に女性が好きなナニワニアンズと申します。特に女性が好きです!

今回の記事ではその「女性」タレント二人をフォーカスします


最近はゴールデンタイムのテレビをつければ各時間帯にこの二人のうちのどちらかは出てるといっても過言ではないほど、今飛ぶ鳥落とす勢いで売れまくっている

【めるる】と【ゆうちゃみ】です!

実はこの二人には共通点が多く、【元POPTEENモデル】出身だったり

【同学年生まれ】であったり(めるる 2002年3月6生まれ ゆうちゃみ2001年9月8日生まれ)します。

未だにテレビでの共演が無いのが不思議なくらい、なにかと近い物を感じる二人。(決して仲が悪いとか、共演NGでは無い…と思いたい)

今回は、この二人のどちらがより「令和のバラエティー女王」の名にふさわしいか?【5番勝負】で勝手に決着をつけたいと思います!



1. ルックス対決

女性バラエティータレントたるもの、見ている人に癒しや幸せを与える存在でなければなりません。すなわちビジュアルの良さは超重要です。

めるるとゆうちゃみ、果たしてどちらが可愛いのか??

【結論】どっちも可愛い

いや、これは甲乙つけがたいというか、個人的に頭も含めた顔の形はゆうちゃみのほうが美しいと思うのですが、めるるは大きな瞳がチャーミングですし、鼻筋、口元が完璧といっていいぐらい整ってます。極論、好みの問題でしょう。はい。


この勝負は・・【引き分け】


めるる(0勝)

ゆうちゃみ(0勝)


2. 仕事量対決

女性バラエティータレントたるもの、テレビの出演量=人気のパロメーターです。量より質ではなく、質より量。とにかく沢山テレビに出まくる事が女性バラエティータレントのステータスとなります。

ご存知めるるは、2020、2021とTV年間出演ランキングで上位に食い込むなど、すっかりお茶の間の顔となりました。

最近は一時期よりテレビ出演を抑え気味の感じですが、これは映画やドラマの撮影時間が増えた為だと思います。今後は仕事のウェイトがバラエティー中心から女優業に移行していくのでしょうか?

一方、ゆうちゃみは2021年の後半あたりから「令和の白ギャル」として注目され仕事量が爆発。2021年のブレイクタレントにも選出されました。

さて、現在の勢いや露出度ではゆうちゃみがやや優勢という感じですが、ここ数年の実績や安定感などトータル的に判断して・・

この勝負は・・【めるるの勝ち!】

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めるる(1勝)

ゆうちゃみ(0勝)


3. 愛され度対決

女性バラエティータレントたるもの、番組共演者やスタッフ、そして視聴者にどれだけ親しみを持ってもらえるかが重要です。いわゆる好感度です。これが欠けている女性タレントは、そもそも番組に呼んでもらえません。

その点、いつでもニコニコ笑顔を絶やさないめるるは、番組スタッフや共演者からは非常に好感度が高いのではないでしょうか?視聴者も同様だと思います。(あざといと思われているフシも有るそうですが)

ゆうちゃみもギャル特有の明るいノリが売りですが、しかしそれが見る人によっては「下品」とか「性格悪そう」という印象を与えているとか、いないとか。。まぁ一部の声だと思いますが。

ゆうちゃみは個人YouTubeチャンネルなどを見ると裏表の無い素直な性格の子なのが分かりますが、まだテレビではそのあたりの素の部分が十分伝わっていない感じがしますね。

この勝負は・・【めるるの勝ち!】

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めるる(2勝)

ゆうちゃみ(0勝)

4. 番組適応力対決

女性バラエティータレントたるもの、どんな番組のカラーにも染まれる適応能力が必須です。

めるるやゆうちゃみ位の若手タレントは、基本的には決まったレギュラー番組に出るというよりかは、単発出演ゲストとしてお呼ばれする形のほうが多いので、毎回変わるMCや共演者の中でいかに自分の持ち味を出せるかかが重要です。

昨年のいつだったか忘れましたが、上田晋也MCで見取り図やマヂラブほか多数の芸人が出演する特番にめるるが出演していたのですが、おそらく初絡みの芸人も多いであろうその環境でも、臆する事なく発言して笑いを取っていためるるを見て、「この子凄い」と感じたのを覚えています。どんな番組でも結果を残す天才めるる。

しかし、そんなめるるの更に上を行く?のがゆうちゃみです。

めるるはバラエティーやVTR系のドキュメンタリー番組の出演が殆んどですが、ゆうちゃみは出る番組を全く選びません。

政治番組などでは時事問題への持論を展開したり、経済などを学ぶ番組では意外?な博識ぶりを発揮したり、深夜のちょっと過激なバラエティーでは過去の性経験を暴露して笑いを取ったりなど、堅い話題から下ネタまでNG無しのオールマイティーぶりを発揮するゆうちゃみは【凄まじい】の一言です。テレビで重宝されているのも頷けます。

どちらも適応力が高い事は分かりましたが、めるるが出ないようなジャンルの番組でも活躍しているという事もあり、この勝負は・・

【ゆうちゃみの勝ち!】

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めるる(2勝)

ゆうちゃみ(1勝)

5. お笑い力対決

令和の女性バラエティータレントたるもの、「お笑い能力」はマストです!それはエッジの効いたトークだったり、突拍子もない事を言う天然キャラだったり、とにかくなんでもいいので、「面白い」女性タレントが求められます。

可愛いだけの女性タレントなら履いて捨てるほどいますが、余人では代えが効かないような個性やユーモアセンスを持つ女性タレントはほんの一握りです。めるるやゆうちゃみが各番組に引っ張りだこなのは、どちらもその「一握りの面白い女性タレント」であるからに違いないでしょう。


というわけで、この勝負は・・【引き分け】

めるる(2勝)

ゆうちゃみ(1勝)

番外編. 10年後、芸能界で生き残ってそうなのはどっち?


これは難しいですねー。

そもそも女性バラエティータレントで10年選手となると、若槻千夏とか指原莉乃ぐらいしか居ないのではないでしょうか(イモリミユキ?・・)

めるるは天然キャラもそうですけどそれと同じぐらい若さと可愛さを求められてると思うので、10年後にもテレビに出まくってるという状況は考えにくいですね。おそらく姉Canあたりでモデル業に専念して、テレビ出演は落ち着いてそうな感じがしますね。


ゆうちゃみはというと、ギャルは「今が楽しけりゃいいじゃん」的なマインドがあると思うので、あと何年かテレビに沢山出て思い出作ったら未練なくサッパリ芸能界を引退しそうな気がします。続けるにしても、ゆうちゃみのキャラで10年後は・・やはり続けてる未來が想像できません。

結果、10年後生き残ってそうなのは・・【めるる!】

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というわけで、結果はめるる2勝(番外編含めると3勝)、ゆうちゃみ1勝で、めるるの勝ちとなりました。

・・と、グダグダ自分よがりのどうでもいい対決をしてきましたが、結局何が言いたいかというと、

この二人で番組やってほしくないですか?

ってことなんです。昔やってた「板野パイセン」的なぬるい女子トークみたいな番組、深夜にめるる×ゆうちゃみでああいいうの見れたらメッチャ最高なんですけどね。(あーでも事務所が違うか)コロナ渦に癒しが欲しい・・

とにもかくにも、めるるもゆうちゃみもどちらも好きな私は二人が活躍してくれるおかげでテレビ視聴の楽しみが増えて願ったり叶ったりなので、これからも二人には遠慮なくドンドン売れまくって頂きたいですね!


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