モテる男性はこうあるべき
■オープニング
こんにちは、ヤッシーです。今日は「モテる男性はこうあるべき」というテーマでお話をします。
この番組は恋愛コンサルタントのヤッシーが、ちょっと不器用な大人の男性に向けて、モテるノウハウやマインドをシェアしています。興味を持ってくれたら、番組のフォローと放送へのハートマーク、あとLINEで僕とお友達になってください。
■ゆるい友達を作る会のご案内
簡単にお知らせです。僕が前回6月に開催しました「ゆるい友達を作る会」の募集をしております。「ゆるい友達を作る会」は、ゆるーい友達を作る会ですね。その場でのマッチングや告白タイムがない、ざっくり言うと合コンの要素が3割、7割ぐらいは僕ヤッシーが主催の飲み会みたいな感じです。
大体3対3ぐらいの男女比にして、それぞれでみんなで自己紹介をしたり、1対1で話したりっていう感じなんですけれども、その場で特に恋人を作ろうという目的ではなく、それぞれの人の後ろにいる友達とも仲良くなりたいよね、という会です。
■ゆるい友達を作る会の参加者について
参加者は大体40代前後ですね。30代後半から50代前半ぐらいまでの人たちを対象にしているんですが、徐々に20代の人やもっと上の人、既婚者の人たちも「ゆるい友達の会」に参加できるようなイベントもやろうと思っています。
今のところ名古屋中心で開催して、居酒屋で飲もうという話なんですけれども、そもそものきっかけとしては、30代を過ぎると仕事以外で友達ができることって少なくなるんじゃないかなと思うんですよね。
サークル活動やボランティア、何かの教室に通うっていうのは有効な手段ですが、そういったものに参加していない人は、友達が結婚したり、子育てや仕事が忙しくなって疎遠になることが多いと思います。それでゆるい友達を作ればいいんじゃないかなと思って始めています。
■近況
興味があったらLINEの方から連絡をください。今日は7月14日、日曜日。3連休の谷ですね。僕の住んでいる名古屋市は朝から雨が降っていて、ずっとじめじめして梅雨っぽい天気です。
昨日は朝から、「ゆるい友達を作る会」に前回参加したメンバーで喫茶店にモーニングに行きました。とは言っても自由参加なので、来れる人だけ来てもらって、喫茶店でパンを食べたりコーヒーを飲んだりしながら最近の興味あることを話して、適当に解散しました。
すごく楽しかったですし、来てもらった人にもまた次回の「ゆるい友達を作る会」も参加したいと言ってもらえました。
これから色々と飲み会やビアガーデンに行ったり、昨日みたいに喫茶店に行ったりしようと思っています。参加者同士でLINEの交換もして、個別でデートしたり、同性同士の友達もできたら嬉しいなと思っています。
■健康の重要性
昨日、「ゆるい友達を作る会」が終わる頃に、ちょっと首の調子が悪くなってきました。朝起きた時点で少し寝違えたかなという感じで、首の特に左側が突っ張る感じでしたが、お昼を過ぎる頃には首を曲げるのもしんどい状態に。
本当は午後にジムに行こうと思っていたんですが、急遽やめて帰宅。どんどん痛みがひどくなり、夕方には歩くのもしんどいぐらい首が痛くなりました。いわゆる「ぎっくり首」って感じですね。
昨日の夜、本当は行きたかったパーティーがあったんですが、キャンセルして妻だけに行ってもらいました。僕は家でアイシング、氷で首を冷やしながら横に。
ただ、横になっていても痛いぐらいだったので、夕方から救急病院を探したんですが、土曜日でやってるところがなく、そのまま大人しくしていました。今日、友人の鍼灸の治療院があるので、そちらに行こうと思っています。
1日アイシングをして寝ていたので、昨日ほどの痛みではないんですが、大事を取って早めに対処しようと思っています。僕も51歳という年齢なので、早め早めの対応が大事です。今のところ痛みは少し収まっていますので、ご心配には及びません。
皆さんも健康には気をつけましょうね。特にこの梅雨の時期は風邪や体温の変化に伴って不調が出やすい時期です。僕は以前、帯状疱疹になったこともありますので、この時期は特に注意が必要です。
■モテる男性はこうあるべき
今日の本題は「モテる男性はこうあるべき」という内容です。
これ、釣りタイトルみたいなんですが、僕が本当に言いたいことは、「モテる男性は何事も『こうあるべき』とは考えない」という意味を込めたタイトルなんです。
ほぼ釣りタイトルみたいなもんなんですけどね。分かりにくいかもしれないですけど、槇原敬之さんの「もう恋なんてしない」というタイトルの付け方と一緒ですよね。あれ、「もう恋なんてしないなんて〜言わないよ絶対」、っていう釣りみたいなタイトルで、僕はすごく好きな曲なんですけど。
■固定概念に囚われない行動
何でも「こうあるべき」という固定概念が強い人って、その考え方に囚われすぎていて、もう一歩を踏み出すことができないんですね。モテる男性はどんな男性なんだろうと考えて、自分の中でイメージして、それに対して行動することはすごくいいことだと思ってるので、是非これはやって欲しいことなんですね。
今日お話ししたいことは、全てのことにおいて「こうあるべき」って考えすぎじゃないですか。そこは捨ててみた方がいいかもというお話です。
■自分なんてという考え方は追放
まず一つ目は「自分なんて」という考え方を追放しましょう。
自己否定的な考え方は、まず自信がなさそうに見えるし、魅力を減少させてるんですね。あなた自身の価値を信じて、自信を持って行動し、発言することが重要です。自分自身のことを好きになって大切にすることで、他の人にもその魅力が伝わるんですね。
例えば、デートする前にLINEやテキストベースでやり取りしていて、「俺なんてどうせ会ってもらえないんだろうな」とネガティブな発想になる前に、「こんな素晴らしい君とデートできたら嬉しい」という発想にするっていうことなんですね。
自分を落とすんではなく相手をあげろということは、僕はこれは常に言いたいです。
結構、自分に自信がない人って、結局会ってもらっても「自分なんて楽しくないから」って言うような人がいるんですけど、いやそうではないです。
あなたをさげるのではなく、そんな自分って思っていたとしたら、それでも会ってくれるその女性っていうのは本当にすごく優しくて好い人だし、じゃあもっと頑張って楽しませようみたいな方がいいんですね。
ここは是非まず第1ということで「自分なんて」という考え方を追放ということです。
■素直に受け入れる
2点目は素直に受け入れるということです。
デートのお相手の方もですし、他の他人の意見やフィードバックを素直に受け入れることで、自分の成長につなげましょうということです。特にデート相手の女性の意見を尊重するということは、今後の関係性を築く上で、とっても有利に働くんですね。
例えばなんですけれども、女性がここに行きたいって言ったデートスポットとか飲食店みたいなものに対して、「自分はあんまりカフェとか苦手なんだよね」、とかって言っちゃうよりも、まず「いいね、行ってみよう」って前向きに受け入れるとか。
これは実際僕もあったんですけど、喜んでもらいたいなと思って新しくオープンしたタイ料理屋さんに行ったんですね。予約は特にしてなかったんですけれども、店の前まで来たところで料理屋さんだってことに気づいた女性が「ごめん、私パクチーは匂いもダメなんだ」と言われまして、急遽別のジャンルのご飯屋さんに変更したってこともあるんですね。
その場合も、「せっかくだからここ行こうよ。君がパクチー食べなければいいじゃん」っていう考え方ではなく、それよりも臨機応変に対応するっていうようなことです。
他に素直に受け入れるという点で言うと、自分の行動や容姿についてアドバイスをもらった時に、「そうなんだ、教えてくれてありがとう」と感謝しながら受け入れるということもあります。
例えば、初めてその女性とデートした時に、「もうちょっと明るめの服を着ても似合うかも」って言われたら、それはあまりにも地味すぎるっていう意味を込められてる可能性があるんですね。だったら、固くなに「自分のファッションスタイルはこうだから」って決めるよりも、次回のデートのために「明るめのジャケットを買ったよ」みたいな連絡をするとかね。だったら「あ、私のアドバイスも受け入れてくれた」っていう風に考えてもらえるので、そういうものもね、臨機応変に自分を固くなに守るよりは対応していった方がいいんじゃないかなというお話です。
■多様性を認める
3点目は多様性を認めるということです。
自分の中で、好き嫌いみたいな判断はやっぱり40代、50代の男性ってあると思うんです。自分とは全然違う価値観、政治的なものもそうですし、色々他に社会的なものとかもあると思うんですよ。例えば、人種だったりLGBTQだったりとかって、自分が接したことのない人たちの考え方は本当に理解ができないっていうことがあるかもしれないんですけれども、そういうものも素直にまずは話を聞いてみるですとか、そういったお話も自分の中で頭ごなしに否定しないってことが大切なんですね。
もうちょっとそれをブレイクダウンしてお話しすると、例えば食文化っていうのは本当にそれぞれ違うことがあるなと思うんですよね。
例えば全然違う味の好みだった場合でも、一旦はその彼女に合わせて食文化を楽しんでみるとか、そういうこともね、いいんじゃないかなと思うんですよね。多様性を認めるっていうのは本当に今、固定概念からの一番逆に当たると思いますので、その辺は意識してみてもいいんじゃないかなと思います。
■新しいことにチャレンジする
4点目が新しいことにチャレンジするということです。
新しいことにチャレンジすることで、自分自身を成長させることもできますし、同じパートナーと一緒に新しいことにチャレンジすることで、二人とも色々と楽しむことができますので、どんどんチャレンジしていけばいいんじゃないかなと思います。女性にとっても、成長し続ける男性っていうのは魅力的に感じられるんですね。
例えばの例で言うと、女性がホットヨガに興味があってやってるみたいな話をした時に、「え、なんか男がホットヨガ〜」みたいな話をするよりも、「じゃあ一緒に行ってみよう」って自分も参加してみるとか。あと、なかなか男性が入りにくいようなお店だったり、アクティビティだったり、そういうものもどんどんチャレンジしてもいいんじゃないかなという風に思うんですね。
料理教室とか、ダンスレッスンですとか、そういうものをデートの機会にするっていうのもいいんじゃないかなと思います。
■感謝の気持ちを伝える
5点目は感謝の気持ちを伝えるということです。
感謝の気持ちを持って、それを表現することは人間関係を深めるために欠かせないことなんですね。これは恋愛以外にも共通する考え方です。小さなことに対しても感謝の意を示すことで、相手に対する敬意と尊重を伝えることができるんですね。
これもですね、デートし終わって向こうから連絡を待つとかではなく、デートの後に「今日は楽しい時間ありがとう」ってメッセージを送るとか。あと、小さいものでもプレゼントをもらった時に、「こんな素敵なものを選んでくれてありがとう」という風に感謝の気持ちを伝えるみたいなところです。
■固定概念を捨てる
何事もね、僕がこの全てに関して言いたいのは、固定概念。
例えば「男性の方がしっかりしなきゃ」とか、「男性の方が何々しなきゃ」みたいに考えるのが、固定概念になってしまっていませんかということをお伝えしたいです。僕は今までの放送でも「こうした方がいい」っていうようなお話はいくつもしてるけれども、それは全て正しいかどうかっていうのは臨機応変なんですね。
っていうことはなかなか難しいと思うんですけれども、やはり自分の頭で考えて、自分で行動するってことはすごく重要です。
男性はこうあるべきという固定概念にとらわれず、柔軟なアプローチを心がけることで、より魅力的な男性になって欲しいんですね。自分らしさを大切にして、しかも他人の意見を受け入れる姿勢を持つことで、素敵な人間になれますし、素敵なお相手と出会える。その方とまた成就できるという風に僕は考えています。
■まとめ
日々の生活の中で少しずつ実践をしてみてください。
この放送ではちょっと不器用な大人の男性に向けて、モテるデート術やマインドをシェアしています。参考になったら、番組のフォローと放送へのハートマーク、あとLINEでお友達になってください。本日の放送は以上です。ヤッシーでした。
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