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節句。

婚姻届けを出す日を7/7という案が出ている。
しばらく却下していたけれど、男性3人に説得され、ちょっと心が揺らいでいる。
男性のほうがロマンチストなんだなぁ。。。
現実的に、実務的な理由でのみ日付を決めていたら
ちょっと、残念がられたので。

7/7といえば、七夕。
織姫と彦星のイメージで、いい日と思われているらしい。
でも、そもそも1年に一回しかあの二人が会えなくなった理由は、
働き者だったのに、働かなくなったから罰として離れ離れにされたって話。
しかも、恋人同士じゃなくて、夫婦だし。

なんて、ちょっと言いづらい感じに。

だから、節句のほうでいいことはないかと思った。
七夕も五節句の一つ
ほかに、1月7日(人日)、3月3日(上巳)、5月5日(端午)、9月9日(重陽)がある。

五節句って何をする日かいまいちわかっていなかったけれど、
宴会をする日らしい。
重陽の節句は最近、お酒のPRで使われているけれど、菊の花を浮かべたお酒を飲む日。

ちなみに、七月七日はそうめんを食べる日らしい。

ううん、、、、なんか、なんか違う気がする。

確かにぞろ目なんだけど、
ぞろ目って覚えやすいんだけど、ううん、、、
なんか、決まり過ぎている気がするし、なんかなぁ、と思っている。

もう少し、話し合ってみよう、と思う。

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