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頭で考えて、心が追いつく。

好きを説明する。

感情を説明するって、どういうことだろうと思う。
好き、を頭で考えるとそれはただの理屈になって、好きの理由を探す。
それを説明していくうちに、それがわからなくなるような気がする。

私の場合は、好きをせつめいしていくうちに、それがとてつもなくつまらないもので、取るに足らないものに感じることがある。

それがものであっても、ひとであっても、物語であっても。

自分にとっての好きは、他人にとって取るに足らないもの。

客観性ってそういうものかもしれない。
でも、客観的にそう思えたとしても、頭で考えて取るに足らないと思えても、それがどうしようもなく好きであれば、それを肯定すればいいと思う。

頭で考えて、心がそれに追いつく。

いつか、それは、また心が逆転すると思う。
心に頭が追いつくべきだと思う。

心がいつも正しいとは思わないけれど、心の問題は心の問題でしか解決しないと思う。

なんかまとまらないけれど、
頭から心へ指令を出すって、本当にかわいそうだと思ったという話。

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