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コミックレンタル。

何年もコミックレンタルに、どうしても納得がいかずに借りてなかったけれど、
3年位前から借りてコミックをレンタルするようになった。

レンタルだと、作者さんに出版社にお金がいかないから、
っていうのがわかっていて、本好きを自称するなら借りてはいけない、、、
と思っていたけれど、
便利で、自由になるお金の問題もあり、始めてしまった。

時々、無性に漫画がよみたくなる周期があり、
10冊ずつ一週間レンタルをする。

今回は、重版出来とちはやふる。

重版出来はドラマと並行で。
原作付きの映像化のときは、できるだけ映像化が終了するまで読まない、映像を見る前に読んでしまう、というのをしているけれど。
今回は別。
野木亜希子脚本に、絶対の信頼感があるから。
あの方の脚色は、本当に原作に優しいから、イメージが狂うことはない、とお思い
読んでしまいました。

ドラマも原作も本当に、いい。

ちはやふるは、映画と主題歌と主人公がめっちゃ気になって。
映画はちょっと時間の余裕がなくて見に行けなそうなので、せめて、、、

めっちゃ面白い。
少女漫画は、あんまり読まないので、タイトルは知っていたけれど
読んでいなかった。
読んでおけばよかった。。。

レンタルから初めて、ちゃんと買って読む作品も多い。
入口は多いほうがいい。

でもな、重版出来ってドラマを見ながら、レンタルコミックはちょっとした罪悪感がある。
いつか、読んでみたい本は、なんでも気兼ねなく買ってどんどん読める経済力がほしい。

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