面接が３つ終わったいま

2024年7月30日

怒涛の一週間だった。
面接が３つ終わって、１つはNGの連絡がきて、１つは最終面接に進み、１つは返事待ちという状況。

この返事待ちの会社が本命なのだが、あまり執着しないで、もう気にしないで、なるようにしかならないさ～！と気楽に待ちたい。待とうと思う。

面接が始まって気がついたことは、書類選考以前、もしくは書類選考で通過しない時より、気持ちが楽になっているということ。

面接に進めるところが出てくるまでは、自分のことを良く知らない誰かに却下され続けているような気持ちになっていた。ほんとはそんなことないんだろうけども、自分の存在価値や良さを否定され続けたような、そんな気持ちになるということがよくわかった。

そして面接を３つ受けてみて感じたことは、また、自分をその会社に合わせようとしていること。
面接なんだからそれでいいような気もするが、誰かの期待に応えるため、誰かのニーズを満たすために、自分の形を変えてきたという認識がある私にとっては、また同じことをしている気持ちになった。
ここは意思を強く持たないと、転職してもまた同じことに不満を持ちそうで、よくない。本当に肝に銘じて意識しないとクセでやっちゃうものなんだなあと思う。

今週はさらに３つ、来週に１～２つ面接が入っているという状況だけど、先週7月25日、私はエージェントに「求人票の紹介を一時ストップしてほしい」という連絡をした。この経緯も書いておきたい。