50歳からの女性のプチ起業
こんにちは!
私は起業22年の経験を活かして50歳からの女性起業塾を経営しています。
「起業」と言っても、いきなり大きな金額を稼ぎましょうというより、先ずは月のパート代やおこづかいを目標に小さく始める小さな起業をオススメしています。
「自己流は事故る」とよくお話をしているのが、やはり起業もスポーツと同じ基本があります。
それを知らないで、自己流の起業をやってしまうと・・・
「こんなはずじゃなかった」とか「自分は起業が向いていない」と自己嫌悪に陥ってしまうこともあります。
でも、うまくいかないのはあなたのせいではありません。
やり方を知らなかっただけなのです。
そうならないためにも、順序立てて50歳女性のプチ起業について
これからお話をしていきますので、どうぞよろしくお願い致します。
1,なぜ50歳からの女性なの?
2,なぜ起業なの?
3,何から始めればいい?
1,なぜ50歳からの女性なの?
結婚されている方は、子育ても終わってご主人との関係も仲も悪くないけど、なんとなく「わたしこのままでいいのかな・・・」って、ふと考える時はありませんか?
女性も50歳になると、更年期などの体調の変化や、親の介護など、いろいろとあると思いますが、お金もある程度自由にできたり、時間も自由にできたりするので、そろそろ第二の人生のことを元気なうちから真剣に考えませんか?
「もう私歳だから」と年齢を気にする方や、「周りがこうだ」とか人目を気にされる方もいらっしゃいますが、自分の人生として、あと100年も生きられるわけではないので、まだまだあきらめてほしくないのです。
2,なぜ起業なの?
これからは誰かが助けてくれる時代ではありません。
パートナーに何かあったら、もし今勤めている会社に何かあったら。
これからは誰かに養ってもらいたいとかではなく、自分の力でたくましく生きていく「稼ぎ力」を身に着けていく時代です。
今、女性の起業がブームになっていて、自己流で起業をはじめる方や、趣味の延長ではじめる方、無理な起業をして挫折する方もいらっしゃいますが、「女性がどうやって稼げるか?」正しく学んでもらいたいと思っています。
テレワークやオンラインを活用して自宅にいながら好きな時に好きなだけ働ける。
女性にとってはうれしい選択肢も増えたことにより、女性が起業しやすくなりました。
私がオススメする稼ぎ方は先ずは「月のパート代やおこづかいを目標に小さく始める」起業です。
リスクは最小限に、必要なのは「チャレンジする勇気」だけ!
起業を始めたからといって、起業が楽で簡単とは決して言いません。
稼ぐって厳しいですし、正直大変です。でもこれからは人生100年時代になり、75才まで働く時代になると言われています。
自分は働く気満々でも
75歳での就職はいったいどんなところがあるのでしょうか?
◇起業には定年がありません
◇好きなときに好きなだけ、好きな場所で働ける
◇社会とのつながり、人とのつながりを持てる
◇自分の得意やスキを生かして、人に喜んでもらえる
◇人のお役に立てる
まだまだ起業にはたくさんメリットがあります。
私は50代の皆さんには諦めてほしくないのです。
誰かに養ってもらうとかではなく、自分の力でたくましく生きていく「稼ぐ力」を身に付けていただきたいと心底思っています。
そのためにどうやって稼げるかを、正しく学んでいただきたい。
私は経営者として、22年の歴史の中で、いろんな経験から学び、今があります。
実践の中から生まれてきた、私が学んできたことをたくさんの女性に伝えたいと思っています。
最初は皆んな初心者です。
人生たった一回、誰の為でもなく、ご自身のために精一杯生きていただきたいと思います。
そして現在会社に勤めている方は、今から副業と言う形で準備を始め、いざという時に備えていただきたいと思います。
3,何から始めればいい?
50代の起業で大切なことは、先ずは自分を知ること。
「知っているようで、自分のことがいちばんわからない」って聞いたことありませんか?
50代の皆さんは、家族や職場のために
今まで十分尽くしてきました。
でも人生は一度きりですから
これからは自分のために生きてほしいのです。
ガマンしてまで嫌な仕事で働くのではなく
自分のスキや得意なことで
好きな時に、好きな場所で、好きなだけ働く
時間の自由を手に入れて
社会に自分を活かしてほしいのです。
そのためにも自分がどうしたいのか?を知る必要があるので
ぜひ、下記のワークにチャレンジしてみてくださいね。
1,自分の第二の人生をどうしたいか?
家族の事こと、仕事のこと、自分のことをしっかり考える
2,自分のことを知る
自分は何が得意で、何が苦手なのか?
自分は何が好きで、何が嫌いか?
3,やりたいことリストを作る
やりたいことを50個書き出す
(やりたくないことも書き出す)
4,今までに一番お金や時間をかけたものは何?
5,持っている資格や趣味は?
次は、起業のタネをどうやって見つけるかのお話です。
ここまで、読んでいただき有難うございます。
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