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2022年ドラフト1位予想 読売巨人軍

#ドラフト会議

皆さん、こんにちわ、こんばんは。
前回の「阪神タイガース」に続き、今回は読売巨人軍の2022年ドラフト1位予想をしていこうと思います。

9月28日に『浅野翔吾』の1位指名を公言しており、基本路線は『浅野翔吾』で間違いないと思いますが、近年読売巨人軍はクジ運がない事もありますので、対抗予想・大穴予想もしていこうと思います。

補強ポイント

今年は抑えの大勢投手はもちろんですが
先発候補の若手投手が数多く初勝利をあげ、来年も期待の選手が多い中
野手陣の高齢化が進んできております。
坂本、丸、中田翔らベテラン選手がレギュラーで活躍中ですが
秋広、中山らがまだ1軍定着とはいかない現状です。

今年はFA戦線にも積極参加を表明していることもあり
即戦力選手ではなく、将来チームの顔になれるような高校生野手が1番の補強ポイントではないかと思います。

ドラフト1位指名候補

【大本命】
・浅野翔吾(高松商業) 外野手/右投・右打
高校生№1スラッガー。狭い東京ドームであれば、
将来ホームランバッターにもなれる可能性を秘めた選手であると思います。
プレー自体にも華がある選手ですので、チームの顔になれる数少ない高校生であると判断しました。

【対抗予想】
・西村瑠伊斗(京都外大西) 外野手/右投・左打
高校通算54発のスラッガー。2022年の京都予選ではベスト4で敗退も
6試合で打率.611・4HR・10打点と圧倒的な成績。
リストが強く、しなやかさもある選手で逆方向にも強い打球が打てる選手。
高校時代は投手もしており、MAX147kmも計測しており肩の強さも折紙付き。「丸」の後釜としてスケールな大きな選手になれる逸材。

【大穴予想】
・松尾汐恩(大阪桐蔭) 捕手/右投・右打
1位指名で残っていればですが、大阪桐蔭正捕手として甲子園を賑わせた
松尾汐恩選手もかなり面白いと思い選出させて頂きます。
ただし、捕手としてではなく、「ポスト坂本」として遊撃手として育成していきたい素材ではないかと思います。
肩の強さ、スローイングの正確性に加え、体格なども遊撃手向きの選手であるのではないかと思います。読売巨人軍は育成に定評のある球団ですので
是非とも遊撃手としての松尾選手に期待です。
以上、3選手の紹介でした。

まとめ

読売巨人軍に関しては、ドラフトはもちろんですが
FAにかなり注目して見ていきましょう。

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