500色の色えんぴつで描かれた、大きな大きな作品たち
500色の色えんぴつを、画材の一つに選んでいただき、大きな大きな作品を描いている、井階さん。
カラリとよく晴れた夏らしい日に、北野にある素敵なギャラリーで個展が開かれました。
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7/6(土)~7/17(水)
@ギャラリー 島田
井階麻未展 ― 色を奏でる―
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これが、色えんぴつで描かれたの?と思ってしまうような透明感となめらかさは、トレーシングペーパーのような透け感のある紙に描かれるから。
今回の個展のために、描かれた作品。制作中の風景も見せてもらったのですが、大きな作品に真剣に向き合う姿って、本当に素敵。
パワーをもらいます。
寄ってみると、500色の色えんぴつのタッチが良く分かります。(太くて柔らかい芯なのでなめらかな表現が可能です)
実際に塗っている様子をデモンストレーションしてくれました。大きな器にじゃらりと置かれた色えんぴつも素敵。
こちらのイキイキした作品は、ちくわがモチーフ
かわいくて、少し不思議で、迫力があって…。記念に撮ってもらいました。
井階さんと、偶然一緒になった、後輩ちゃんと。
左に見える作品は、不死鳥がモチーフに。
作品の販売もありました。
表現するって、本当にすごい。
素敵な時間になりました。
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