専門学校と現場の乖離
専門卒の子が現場に入って戦力になるには相当な時間がかかる
「これって本当にそれで良いのか?」
というのは技術職の会社を経営している上で常に葛藤としてあった
CGクリエイターになる為には、特段の資格等は必要ない
採用する側も「どこの専門を卒業したか?」なんて事は気にしちゃいない
全てを決めるのは制作物である
逆を返せば、ちゃんとした制作物さえ作れれば、今まで一般派遣フィールドにいたとかいないという事実もすっ飛ばす事ができる
現状うちので講習をくぐり抜けた子達のキャリアチェンジ率は100%
専門学校の入り口に置いてある
「就職率100%!」みたいな嘘っぱちの数字じゃないよw
あれって専門卒業したら大体の人間が就職する訳で、それが希望職種であるとかそういうの無視した数字なので
クリエイティブの学校卒業して、缶詰工場に就職しても「就職率」にカウントしちゃうんだからw
もう僕らのサービスの方が専門なんかより希望職種にありつける確率が高いんだよね
という事実を提げて、来年4月にビジネススクールを展開します
専門と現場の乖離を限りなく縮めた卒業生を輩出していきます
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