【ゆうたろうASOBIプロジェクトの本番初回を終えて】やはり遊びは最高だ!
こんにちは!
4th place運営メンバーで、
先日普通に歩いていたのに何故か壁に鼻をぶつけて折れたのではないかという痛みを感じたゆうたろうです。
今回は【ゆうたろうASOBIプロジェクト】本番初回についてです。
ゆうたろうASOBIプロジェクトってなに?↓
異年齢の良さ
今回参加したメンバーは小学5年生〜年長さん。
体力や身体能力はもちろん、
楽しいと感じる感覚も違うと思います。
(なんせ小5の子の身体能力が半端ないっ。笑)
この違いがある中で
「みんなでどう楽しく遊ぶのか?」という疑問。
むしろ「果たして楽しく遊べるのか?」という不安がありました。
しかし子ども達は予想を裏切ります!
(いつもいつも裏切ってくる。)
一番年下の年長の子は小学5年生や3年生の子達を相手に必死に走ります。
またドロケイのでこっそりと様子を見ていたら、
必死なあまり3回ほど転んでいました…
それでも何度も立ち上がる年長の子!
子ども達は親や大人の不要な介入から離れると想像以上にとてもたくましいです。
そして年長さんのこの頑張る姿と粘り強さに
感激&感動でした…(泣)
一方で上級生のみんなもパワーを発揮しています。
小学5年生の子は鬼ごっこにて
年長の子を気遣いながら一緒に逃げてあげたり、
小学2年生の子と小学3年生の子が年長の子に
「大丈夫?」と声をかけたりと、
優しさ溢れる一面を発揮していました。
異年齢だからこそ引き出される新たな一面。
競争や力の差があるからこそ生まれる粘り強さや助け合い。
本当にみんなが素敵で感激しまくりでした!!
“遊び”から引き出されるチャレンジ
※ここからは小学生5年生を小5という風に略します。
今回は子ども達のチャレンジを沢山見ることができました。
小5の子は木登りにチャレンジ。
「この木は怖いな〜」と言いながらチャレンジを楽しむ遊び心。(小5に釣られてか小3の子も木登りに一緒にチャレンジしていました!)
小3の子は僕が空高く投げたボールを取れるようになるまでチャレンジし続けたり、
「崖上りを何秒で登ることができるのか?」というタイムアタックに何度もチャレンジしていました。
年長の子と小2の子もひたすら崖上りにチャレンジ。
「どうしたらもっと速く登れるのか?」
「どうしたら尻もちを付けずに登れるのか?」を
考えながら試行錯誤を繰り返していました。
チャレンジするみんなが最高です!
そして『考えてチャレンジするの繰り返し』においては、つくづく子ども達に敵わないと感じました。(勝ちたい。)
僕もみんなを見習います。(真顔)
遊びから引き出される個性
小2の子はニコニコしていてASOBIプロジェクトの雰囲気が明るくなる。
小5の子はチーム決めやルール決めの時に積極的に案を出し遊びを楽しく円滑に。
年長の子は自分の意見をしっかり主張して、
小3の子がその意見をフォローし尊重する。
これは今回のメンバーだからこそのASOBIプロジェクトのカタチ。
ドロケイでお取り作戦を考える子がいたり、
崖上りのコツは「足場と掴むところを探りながら上がること」と言う子がいたり、
みんな自分の頭で考えていました。
『その時に集まったメンバーの個性』が集まるからこそできる遊びのカタチがあるという素晴らしさ
『自分の頭で考える力』を遊びから磨いていること
を実感しました。
(「最高ーー!!」しか言うことない。)
みんなの“成長”
木登りにチャレンジしてできるようになったり、
空高く上がるボールをキャッチできるようになったり、
崖上りにおいては初めから最後までしていたので、皆が格段上手くなりました。
この一人ひとりの“成長”が本当に素敵です。
どれだけできるかということよりも、
できないことにチャレンジすること自体が素敵。
そして『デキナイがデキルに変わる』ということが本当に素晴らしい。
今回の子ども達のチャレンジングな姿勢、自分で考えること、試行錯誤を繰り返すこと。
これらを見て僕も刺激を受け成長できます!
みんな成長をありがとう!
そしてなにより楽しい時間をありがとう!!
またアソボーゼ!!
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