高嶋アラタ

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ぷりぷりーぐ7期に応募してみた。

✨✨はじめに こんにちは、もしくははじめまして。高嶋です。 今回は自己PRの練習も兼ねて、自己紹介がてら書いてみようと思います。 喋るよりは圧倒的に文字を書く方が好きなので、お時間ある方は読んで戴けますと幸いです。 ✨✨何度目かのリーグ戦応募 リーグ戦に応募するのは初めてではないです。 何年か前に2つくらい応募したことがあります。 中身もよくわからず、取り敢えず応募したって感じですね。 当時は自分にほんっっっとに自信がなくて、何一つアピールせずに、応募だけして終わりまし

    • ルピナス

      0:2:0 30分程度 現代もの、シリアス、叫びなし 宇津木 月子:高校生。辛いことがありすぎて笑顔しかできない。 丸井 花:社会人。マンションの屋上からよく下を見ている。 *** 月子「あのー……」 花「はい?」 月子「そんなところで何してるの?」 花「いやぁ、飛び降りるってどんな感覚なのかと思って」 月子「あたしには、あなたがフェンスにかじりついているようにしか見えないんだけど」 花「そこまでお腹はすいてないかな」 月子「そういう話をしてるんじゃないんだ

      • 創成のエデン

        3:1:0 20分程度 ファンタジー レオ: 正義感にあふれる男性。 不思議な力に目覚める。 ウィル: 義理と人情に厚い男性。 レオの能力について研究を申し出る。 オスカー: 真面目で理知的な男性。 ウィルと研究を続ける幼馴染。 アーサー: レオを危険視する女性。特務機関。 *** -雨の降る中- オスカー「きみが、レオ=スノウドロップ君……だね」 レオ「誰だよ?あんたら」 ウィル「ウィリアムレーベルって知ってるか?」 レオ「知らねぇよ。ほおっといてくれ」

        • encore(アンコール)

          1:1:0 10分程度 シリアス ―どこかのさびれたライブハウス   女 見知らぬ天井。壊れたライト。薄暗い、ほこりっぽい板の上。 私は目を開けた。 女 はっとなって上体を起こし、周りを見ると、どうやらここは……     女 「ライブハウス」    女 ぼんやりとする頭で、私の口をついて出た言葉は耳慣れないものだった。らいぶはうすってなんだっけ?知らない、そんなの。   女 薄暗い闇の中から、ゆらりと何かが動いた。   よく見るとそれは男だった。    男 「あぁ、目が覚

        ぷりぷりーぐ7期に応募してみた。

          ギャンブラーウォーキングザデッド

          1:1:1 15分程度 シリアス 流血表現有  黒星(くろぼし)♂  紅利(あかり)♀  天海(あまみ)♂♀(不問) 黒星(M) 僕が、彼女に出会ったのは、深夜の繁華街だった。         黒星(M) 彼女は、少女とも女性ともとれる曖昧な外見で、しかし貫禄すらある落ち着き払った様子で、雀荘の片隅に座っていた。                   天海 やぁ、黒星くん。いらっしゃい。また残業かい? 黒星 あ、天海さん。こんばんは。そうなんですよ、毎日嫌になっちゃいますよ

          ギャンブラーウォーキングザデッド

          eterno(エテルノ)

           1:1:0 30分程度 ファンタジー  オペラ♀  イル♂  オペラ 「ずっとそばにいる」   オペラ 今でもまだ信じているのに。    オペラ 『ずっと』は貴方を嘘つきにしていく。   オペラ どうして、こうなるなら。 オペラ どうして、あの時あんなことをしたの―――?          ―某所、地下研究所。   オペラ みつけた。 イル おや、閉鎖結界はきちんと作動していたはずだが…… はて、人を呼んだ覚えもない。誰かね? オペラ 『イル=エックハルト』で間違い

          eterno(エテルノ)

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