SEL11F18 広角単焦点レビュー 20240815
十和田市のホテルでウエルカムドリンクをやっつけながらこんにちわ。日本酒とハイボールでキマり気味です。本日は先日購入したSony 11mm F1.8の単焦点レンズを試しながら八甲田〜南郷〜十和田とブラブラしてました。その中で色々気付いたことなど。
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まず、現在24-105mmのズームレンズを持っているため、24mmあればそんな困ることないでしょう、と思っていた。
確かにライブハウスではステージ全体を捉えることも出来るし、風景もそこまで困らない。てか24-105mmあれば大体のことは問題ない。
しかし、その大体から外れることがたまにある。それは先日に五所川原花火大会で思ったことだ。至近距離からの花火撮影は花火全体が入らないことが多々あった。それもそれで味なんだろうけども。
そんなこんなで星空写真とかでももう少し上まで撮影したい!という場面がちょいちょいあるので、10mm程度の単焦点が欲しい!と実は結構前(今年頭位)から調べていた。検討していたのは以下。
これはほとんどがAPS-C(ミラーレス用)なので、35mm換算で約1.5倍の焦点距離となる。そうなると、シグマ16mmは35mm換算で24mmなので、ズームレンズと変わらないので対象から外れた。
TTArtisanはMF(マニュアルフォーカス)のみで、実際風景や花火撮るときはMFで合わせても問題ないのだけど、ちょっと安すぎるので使えなかったは怖くて一旦保留。もしかしたらそのうち遊び用で購入するかも。
Tokinaの広角ズームも魅力的だけど、F2.8通しの11mmなので、それならSonyのF1.8 11mm欲しいよね、ということでSonyのSEL11F18に決定。
そろそろ出発の時間も近いので本当にざっくり印象を言うと、
・今まで取れなかった広がりが撮れる。これ風景とかかなり良いぞ。結構ハマりそう。
・近接マクロみたいな使い方もできそう。マジでほぼレンズ先端ぶつかる位のところでもAF合うの面白い。
・しかし中途半端な距離の撮影にはあまり向かないかもしれない。広角なのでF1.8あってもかなり近づかないとボケない(上写真は後ろボケてるよね)。
・でもこれでしか撮れない絵が確実にあると感じる。
・めちゃ軽い。軽いは正義やなー。
まあ、そんなこんなでひとまず花火撮影に行ってくることとする。どんな絵が撮れるのか楽しみだったりするけど、失敗するかもしれない。まあ、経験は大事なので、楽しんでこようと思う。
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【ライブ情報】
8/18(日)
黒石市虹の湖公園
NIJI ROCK FES 2024
START 10:00
9/8(日)
TBA
9/21(土) New!!
TBA
10/19(土)
TBA
10/26(土)
TBA
11/9(土)
TBA
11/30(土) New!!
TBA
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