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めがねなアーティスト

初めての投稿です。
よにんのめがねの、めんです。
noteの存在すら知らなかった僕ですが、昨日、酔った勢いで
「明日、僕も投稿します!」
とまぁささんに約束してしまいましたので、おっかなびっくりしながら投稿させて頂きます。

めがねって…

突然ですが、皆さんはめがねにどんなイメージありますか?
最近ではおしゃれなフレームも増え、イメージの向上が進んでいることとは思いますが、
 ・真面目
 ・暗い
 ・ガリベン
わりとこんな感じがまだまだ多いのではないでしょうか?
今のシーズン、新生活を機にコンタクトデビュー、なんて方も多いと思います。
しかし、僕は思うんです。
陰キャだっていいじゃないか。ナード上等。と。
どんなに見た目がナードでも、中身が良ければ人は輝くと思うんですよ。
と、いうわけで、今回は僕の敬愛するめがねアーティストを3名、紹介させて頂こうと思います。

Graham Coxon

ブリットポップブームを牽引したバンドの一つ「Blur」のギタリストですね。
この終始うつむきながら歌う姿にグッとくるのは僕だけでしょうか?
まるで自信がないのにいきなり文化祭のステージに上げられて、一人でこっそり作ったオリジナル曲を披露している高校生男子のようで、なんとも言えません。
そんな彼は、いわゆる速弾きなどのテクニック系のギタリストではありませんが、同じくイギリスのバンド「Radiohead」のジョニー・グリーンウッドに「僕たちが3人でやっていることを一人でやっている」と言わしめたという逸話のある、上手いギタリストです。
「Blur」の代表曲「song2」のリフなんかにもその個性が表れていると思います。
彼にあこがれて僕はバタースコッチのテレキャスター買いました笑

堀込高樹 (KIRINJI)

近年のシティポップブームで再注目されることも多くなった「キリンジ」の堀込兄弟の兄、堀込高樹さんですね。
現在は「KIRINJI」として活動されている他、映画やドラマの劇伴もされてらっしゃいます。
このキリッと神経質そうな外見、これもめがねがなせる技ではないでしょうか。
こんな内科医、もしくは社会の先生いそうですよね。
この方の作曲センス、僕は大好きで、もともとは特に気にせずキリンジを聴いていたんですが、好きな曲のほとんどが高樹さんの作曲ということに気付き、そのまま沼りました笑
昨年、弾き語りツアーの鹿児島公演を見に行ったのですが、最高でした。
既存の曲のアコースティックアレンジがとても良くて、生まれて初めてエレガット欲しくなりました。
こんな色気のある大人になって、ウイスキー片手に、ギターをつま弾けるようになりたいものです。


ハヤシヒロユキ (POLYSICS)

出落ちです笑
バイザーという名のめがねです笑
ハヤシヒロユキさんはニューウェーブバンド「POLYSICS」のフロントマンです。ボーカル、ギターを主としているのですが、そのテンションと運動量は驚異的です。
ステージを降りると普通のめがねをかけた好青年です。
実は人前に立つことがしたいけど、どうしても恥ずかしいって方はバイザーをかけて、別の自分になりきってみるのも一つの手かもしれませんね。


めがねって…

かっこいい!
この投稿を見て、少しでもそう思って頂けた人がいらっしゃれば嬉しいです。
そして、少しでもかっこいいめがねになれるよう、日々頑張っていくつもりです!
以上、普段はコンタクト、めんでした~。

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