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やっぱり袋麺って美味しいですね!?

こんにちは。最近になって会社だけでなくお家でもPCを操作するようになったのでブルーライトカットのめがねを多用しているまぁです。なんちゃって科学の領域みたいなので、ブルーライトカットの商品CMってあまり見なくなりましたね。

袋麺何が好きですか?

袋麺ベスト3をつけるなら何をチョイスしますか?

ずっと九州に住んでおりますので、もう全国区になったハウス食品の「うまかっちゃん」は必ず入ります。サンヨー食品「サッポロ一番」は「みそ」派か「塩」派で別れると思います。どちらかというと私は「塩」派かなぁと。日清食品の「チキンラーメン」や「出前一丁」は忘れた頃に食べると本当に美味い。明星の「チャルメラ」も捨てがたい・・・

そんな中、私の中で革命的な商品がありました。この袋麺が出る前と出た後では袋麺市場が変わったという・・・

それは東洋水産の「マルちゃん正麺

初めて食べた時本当にびっくりしました。


これこそ正しき麺と書き、正麺と名付けた程の自信作、神々しい金色ベースのパッケージ。

ご当地袋麺は別として、高額袋麺の先駆けだと思う。「マルちゃん正麺」が発売されて以降、カップラーメンの革命的商品、日清食品の「日清ラ王」が袋麺市場に参入したり、同じく日清食品の「これ絶対うまいやつ!」が発売され、新たに東洋水産の「マルちゃんZUBAAAN!」が対抗馬として発売されています。
昔からあるが明星の「中華三昧」も高級袋麺として忘れてはいけません。

美味しいし、1袋5食なので連続で食べていくと…

今回語りたいのは「サッポロ一番 塩ラーメン」

この胡麻が重要!

やっぱり定番に戻ってしまうのです。

私にとって塩らーめんがお袋、家庭の味です。ただし私の奥様や子供たちはみそラーメン派。なかなか食べれない味になっているこの頃。つい最近、スーパーに買い物に行った際、みそラーメンとともに塩らーめんも安くなっていました!そりゃ買いますよ。

みそラーメンは味が濃いというか完成しているため、アレンジしようと思っても炒めた野菜を入れたりするくらいで、大きく味は変わらないと思ってますが塩らーめんは違います。
白米に残り汁をぶっかけても十分主張してくる万能なスープでありながら薬味、調味料を加えるだけで大きく味変ができる懐の広さを感じる味です。
別に分けれれた胡麻がまたいい仕事をしてくれます。

三種の薬味

袋麺を作る、食べる際に置いてある薬味、特に塩らーめんに合わせるなら

①粗挽き胡椒
②コチュジャン
③柚子胡椒

バターを合わせていた時期もあるが、非常にカロリックで白米を合わせてしまうと罪悪感が勝って来たため除外しています。

ラーメンには胡椒はつきものですが、塩らーめんは粗挽きがちょうどいい。初っ端からかけても問題なし。万能です。少し味が締まる気がします。

辛い物好きではないのですが、コチュジャンは合います。食欲がないけどなんか食べたい気持ちの時によくコチュジャンを入れます。優しめの塩味からパンチがある味に変わります。

ちょっと飲みすぎたなぁと感じる時、さっぱりしたものを食べたいと思った時は柚子胡椒。柑橘系の爽やかさ、唐辛子の辛さが優しい味と一体となり優しく私を包み込んでくれます。

うまかっちゃんに入れても美味しい

最近は塩とんこつらーめんもありますが

いつ発売になったのかは知りませんが、塩ラーメンの亜種と思っている「サッポロ一番 塩とんこつラーメン」も食べてみました。

イオンの福袋でサッポロ一番食べ比べセットがあり、みそ、辛みそ、胡麻しょうゆ、塩、塩とんこつ、どさん子ラーメンが入っていました。全て美味しいです。

ただ食べ比べなので、順位がついてしまいます。塩とんこつは私の定番にはなりませんでした…
美味しいんですが、繰り返し食べると飽きてしまう気がする感じでした。

あくまでも私個人の感覚です。

トッピングは何をいれる!?

塩らーめん派の私ですが、昔のCM「白菜、椎茸、に〜んじん!季節のお野菜いかがです?」の具材を試した事がない事に気付きました。

コピーライターが作ったフレーズだと思うのだが、絶対に合う具材だから、サッポロ一番開発者も納得の上で放送していたに違いありません。
だが、私は長ネギとコーン、お酒のあてとして常備しているメンマを乗せるのが殆ど。コーンを絡ませて食べたいのだがいつも箸から溢れてしまい、結局スープと一緒にしか食べれない…啜って食べる派としては永遠の課題です。

ふと思い立って書いているのだが、いつの日かCMトッピングとパッケージトッピングを試してみます。感想を続・袋麺として書いてみようと思います。

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