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「頼る」「お願いする」「手伝ってもらう」って悪いことじゃない。その人の力なんだよ。

母は最近、誤解してたなぁ…と思っていることがあってね。
母の4冊目の新刊が1月に出たんだけど、その本を本当にたくさんの人がSNSで紹介してくれたり、自分の会社や講座の場で奪ってくれてたり、書店に並んでる本の写メをくれたりと、一人でも多くの人の手に渡るようにと応援してもらっているの。

昨日は本田健さんのオンラインサロン〜Dear Ken〜でも本を紹介してもらってて、嬉しかったなぁ♪

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たくさんの人の応援は、今までの私は「ありがたいなぁ」という感謝の気持ちと同時に、自分の力の無さというか、どこか申し訳なさを感じてたの。一人でやること、誰の手も煩わせないことが大事だと思ってたから私にとって「頼る」「お願いする」「手伝ってもらう」ことは、ありがたいことだけどどこかダメなことだったの。

もちろん一人でやることは大事なこと。それに加えて「頼る」「お願いする」「手伝ってもらう」ってさらに大事なんだよね。薄々感じていたからこそ、今回、母はもう一歩踏み出すチャレンジをしてみたわけ。それは…


「もっと応援してください!」


と頼んでみた。お願いしてみた。

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すると、より一層たくさんの人たちがセミナーを開催してくれたり、コラボしてくれたり、素晴らしいアドバイスをくれたり…と応援してくれている。
そして私は、応援してくれている人たちのために私ができる応援をやっていきたいと思っているし、やっていくでしょう。

この「つながり」が良いとおもうのよ!
つながりが循環してるでしょ!!!

「頼れる」「お願いできる」「手伝ってもらえる」っていうのはその人の力なんだ。50を過ぎてやっと実感としてわかるよ。

だから、先日のあなたの19歳の誕生日は、ネックレス(厄年だから厄除けになるよう)と、「頼る」「お願いする」「手伝ってもらう」力をつけてね!というメッセージを送った。

長いこと「頼る」「お願いする」「手伝ってもらう」を誤解していた母より大切なメッセージ♪


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