無計画は意外と疲れる

コロナ禍でワンオペ育児テレワークをしていて大きな収穫が一つあった。
それはタイトルの通り、無計画は楽に見えて意外と疲れて、計画立てて行動するのは面倒そうに見えて意外と楽だということ。
勿論そう感じない人だって沢山いるとは思うけど、少なくとも僕は計画がある方が楽だと感じた。

我が家の場合、平日の昼間については
・食事:計画的(1週間分献立があって材料も揃ってる)
・遊び:無計画(遊ぶ内容はその度に考える)
となっている。

この遊びの方が結構しんどくて、仕事で80%以上脳のリソースつかっている状態で子供が飽きない遊びを考えるとか無理。
結果としてお絵かきとか塗り絵とかパズルとかの繰り返しになる。
子供も飽きる。
そしてイタズラしだす。
部屋は荒れる。

ああもうこんな暴れん坊を保育園の先生たちはどうやって飽きさせずに毎日やってるんだろう、と思ったけど、計画的なカリキュラム立てればなんだかいけそうな気もしてきた。

実際、食事の方は週末に献立考えて買い出しに行っているが、献立があるおかげで当日の昼になって食事に脳のリソースを使う必要がないのでとっても楽だ。
同じように毎日の遊びも計画作っておけばいざ遊ぶ時にいろいろ思い悩まなくて済むのでとても楽になるはず。

でも子供の遊びと教育と、、それらを季節の行事と合わせて考えるのはやはりノウハウあってのものなので、保育士の皆様に感謝と尊敬しかない。

次回もしこういう事が起きたら、休園前に先生に保育園でやるはずだった遊びや製作と予定のカレンダーもらうようにしよう。
そんな何度も休園されたらたまらないけど。

首都圏も緊急事態宣言解除されそうだし、あと少し。
今日もがんばろう。

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