巨漢おばさんの春休み
こんばんは。4Lかあさんです。
春休みに突入してから、毎日子どもたちも家にいて在宅勤務を続けています。夫は自室がありますが、私はリビングで仕事をしているため、リビングや子ども部屋にいることが多い子どもたちの面倒は私が見ています。ほとんどの方は学童や保育園に預けていらっしゃるようですが、小学校高学年になる上の子は今年度から学童を申し込まなかったため、ずっと家でゴロゴロしています。宿題もないし、習い事も春休みは休みになるため、とりあえずタブレットの通信教育だけしています。あとは、テレビの体操番組をリアルタイムか録画で、1日2回みています。
在宅勤務をよく知らない方は、自宅で子どもの面倒をみたり家事をしながら仕事ができてお気楽でいいね、みたいなことを言ってきますけど、実際は就業時間中は仕事に集中しているため、面倒を見るとはいっても、トイレかお茶を取るとき、上記の体操のときくらいしか、子どもと接する機会はありません。
私は基本的に残業なし、夫は好きなだけ残業できて、夕方からは私が主に家事(夕食と子どもの面倒)を見ています。そもそも仕事を始めたのは、コロナ禍で夫が在宅勤務になったとき、夫だけ仕事をしていて、私が家事や育児をしているだけなのが、しんどくなったからです。夕方~夜に夫だけ仕事をして私が家事をしている時間は、私が仕事を始める前と同じなので、やはりつらいです。なぜつらく感じるのかは、また別の機会に書くかもしれません。
私は今毎日「よかったこと・うれしかったこと」を書いています。カウンセラーの指示ですが、最近みたテレビでも取り上げられていました。
ここにある「3つの良いことを思い出す」がまさにそうです。でもテレビのようにジャンルごとに細かくワークシートに記入するのではなく、スマホのメモで、よかったことを3つ箇条書きするだけです。ポジティブなことを考えて気分を変えるという効果もあるようですが、私の場合は、まずは「私にとってポジティブに思えること、うれしいと思えること」は何なのか分析するのが目的です。
でも結局どんな方法もストレス本体がなくなるわけでも、ストレスの原因が消える(いなくなる)わけでもないのです。まやかしに過ぎないです。かつて夫がアンガーマネジメントの本をくれて、読んでみたときにも思いました。自分のお怒りポイントを理解して怒らないようにするというのは、結局お怒りポイントそのものがなくなることはないので、ごまかすだけなのです。6秒で怒りが収まるわけもなく。
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