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2024/06/20のおさらい。

・サイゼにある
 「ディアボラ風ハンバーグ」
 ってさ、
 いかにも
 肉肉しいんだろうな・・・
 って
 期待を馳せちゃうけど
 上に”野菜”
 乗ってんだよねぇ。
 いや、うまいけどね?



・100年の経(たていと)1巻を読む。

絵柄も好です。

・作家(小説家)というのは、大概、企てている者が多く、その者の心情は、残忍で怠惰で狡猾でいて傲慢で、世の中に対して嫉妬していて、殆ど思想テロを起こすような心持ちで書いていると、僕は思う。
 この物語は売れない作家だった主人公がコールドスリープの治験に参加し、100年後の未来で目覚めて、再び小説家として「何を残す」のかが命題となっている。
 100年後の世界は生成AIの発展により今よりも「誰もが創作者になりやすい時代」となっており、だからこそ時代の寵児なんて持て囃される作家でさえも純真無垢な子供のように見える。
 つまり、何を述べたいのかというと上記した「飢えが故の渇望」みたいな膿が感じられないのだ。
 そして100年という経過を肌で感じた主人公が生成AIの手助けなしで書くピュア•ライターとして今後、どんな作品を生み出していくのか、またそんな彼の生き様を見届けてみたいと思った。



・ガチアクタ1-3巻まで一気読み。
 ガチカッケェ。ガチアツイ。ガチオモロイ。
 とりあえず、
 グリスが聖人すぎて怪しいまである。

・インプットしながらアウトプットする。
 あんな感じの漫画小説書けたら
 面白いだろうなぁ。


本日の音楽コーナー🎸

・カバーだけど
 独自のスタイル(主に声音)を感じられる
 ところが好だす。



・カンバセーションズ•ウィズ•フレンズ読了。
 「えっ、ここで?!」
 というところで終わる。

・会話の中では理知的な人間たちも、結局はロマンスを求めてて、混沌に身を落としていってしまう。そんな途上感と自己矛盾を感じるラストだった。
 物語がきっちり解決しないまま終わると、どこかで彼らが存在していて今も尚、時を過ごしているのではないかと夢想できるから結構、好みの幕引きだった。

・周りから見たら”そう”でしかない関係性の中にも、当人同士では細かな線引きがあることを知った。
 簡易的にそれを「曖昧な関係」と定義づけるとしよう。 
 日本で「曖昧な関係」というと、爛れた大学生の男女が疑似恋愛と恋愛の狭間で思い悩む様子を想像するが、それもなんか考えてみれば一個人にあれこれと求めすぎやしないかと思ってしまう。
 もちろん性欲も幸福も経済力も満たしてくれる存在がいれば、それに越したことはない。だが、人間、誰しもがジャックポットなわけではない。だからこそ特定の一個人を、まるで願いの泉のように認識するのは良くないと僕は思う。最近の僕は「自分の欲求を分散させながら、社会参加していけないだろうか」と考えている。
 そんなことを考えている自分にとって「曖昧な関係」というのは悪く言えば「都合がいい」ようにも思えて言葉の響きに軽やかさを感じている。
 さらにすでに社会に定義づけられた関係性に押し込まれるよりかは、曖昧な方が自分的にも相手の負担的にも軽くなると思っている。

・つまり、
 曖昧だからこそ「危うい」けど
 曖昧だからこそ「続く」んじゃないかなと
 サステナブルじゃんと、
 思ったりするわけよ。
 君はどう思う?



・昼寝がガチ寝に。
 映画館で「あんのこと」観ようと
 思ったけど断念。
 次々インプットしすぎてばたんきゅ〜。



・ポッドキャスト無事に外部録音を済ませ、自宅でチェック。
 次回に向けての反省点を探す。
 けど、あいもかわらずノー編集。

・宣伝しとくか。
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