PJS Season4 Phase1 Grade2 Day1 結果
こんにちは、あいるーといいます。
この記事ではPJS Season4 Phase1 Grade2 Day1結果をまとめていきます。
出場チーム情報はこちら
Round1
(引用元 : https://twitter.com/PUBG_DMM/status/1167384287760355329?s=19)
上画像がRound1Miramarの結果となります。
Season4 Grade2初戦、ドン勝を獲得したのはJUPITER NOVAとなりました！
おめでとうございます！
ドン勝を獲得したJUPITER NOVAは中盤で2名削られてしまっていたのですが、Sylphia選手と新加入の韓国人選手、Toumei選手の2タッグで見事勝ち抜きました。
撃ち合いでは2名ともDMRで頭を2発当てダウンを取るシーンもあり、初戦からToumei選手が活躍していました。
そのシーンはこちら
また、安全地帯が北西によりEL POZOを囲うような形となり、多くのチームがEL POZOで戦闘を繰り広げていました。
最終局面では、JUN2名 VS BAR2名という状況になり、JUN_Sylphia選手が1人ダウンを取るも、BAR_DeviType選手がKarで取り返し1 VS 1の状況でSylphia選手がキチンと抑えていきました。
そのシーンはこちら
Round2
(引用元 : https://twitter.com/PUBG_DMM/status/1167395118598410242?s=19)
上画像がRound2Miramarの結果となります。
Round2、ドン勝を獲得したのはBARとなりました！
おめでとうございます！
Round2では、Round1でドン勝獲得したJUPITER NOVAが16位で敗退という形になりました。
中盤〜終盤にかけての場面では、
Team RAYZEがJUPITER COREの選手を中距離の位置から2枚落とし、家屋へ詰め、4名生存で勝ち切り、自分たちの領域を確実に広げている動きが印象的でした
また、Round2では、Team RAYZE、BAR、SCARZ 2ndの3チームが多くKILLを重ねていました。
最終局面ではまたもやBAR2名 VS Quintette Reverie2名となり、今RoundはBARがドン勝を獲得致しました。
Round3
(引用元 : https://twitter.com/PUBG_DMM/status/1167405514138898439?s=19)
上画像がRound3Sanhokの結果となります。
Round3、ドン勝を獲得したのは
HANAGUMI STRELITZIAとなりました！
おめでとうございます！
Round3では今Seasonから起用された4 × 4のMAP、SANHOKとなっています。
試合早々に、JUPITER NOVA VS CYCLOPS athlete gamingの戦いが行われました。
JUNが上手くCAGを家屋に閉じ込める形となり、JUNがCAGを壊滅させる展開となりました。
そのシーンはこちら
中盤〜終盤にかけての場面では、安全地帯の端でBAR VS Detre.Rとなり、残り1名となったBAR_DeviType選手がスモークの中、かなり接近していたDetre.Rの2名をARで落とし、音だけを頼りに残り1名に近距離Karを放ったところ、見事に命中！ARを撃ち込み見事1 VS 3を勝ち抜きました！
そのシーンはこちら
そして最終局面、高所を確保していたHANAGUMI STRELITZIAが撃ち下ろし、ドン勝を獲得！
Round4
(引用元 : https://twitter.com/PUBG_DMM/status/1167416572052303872?s=19)
上画像がRound4Erangelの結果となります。
Round4、ドン勝を獲得したのは引き続きHANAGUMI STRELITZIAとなりました！
おめでとうございます！
Round4開始早々に、HighVoltageの3名が車両移動中にBARからの射撃で車両爆破してしまい、序盤から1名での戦いとなってしまいました。
そのシーンはこちら
またもや開始10分頃に、Team Wizard vs JUPITER NOVAの戦闘が起き、見事Team Wizardが勝ち切りました。
中盤では、ENIGMA RaxhphonのMax選手が電磁パルスに飲まれつつ、裏を取りSCARZ 2ndを3名落とし壊滅まで持っていくシーンもありました。
終盤に差し掛かると、Team RAYZEが自身の領域を広げるため、道路挟んで自分たち側の敵を全て倒し、確実にKill数と、領域を広げていました。
このRound4では、Team Wizard、HANAGUMI STRELITZIA、Team RAYZE、GrimNight REDCELLが多くのKILLを獲得していました。
最終局面では、HANAGUMI STRELITZIAが家屋をとっていたTeam Wizardに対してスモークを使い、上手く広がり詰め、丁寧に封じ込めドン勝獲得しました！
Round5
(引用元 : https://twitter.com/PUBG_DMM/status/1167427749012619265?s=19)
上画像がRound5Erangelの結果となります。
Round5、ドン勝を獲得したのはUSG Folkloreとなりました！
おめでとうございます！
中盤では、Ruinsを確保していたHighVoltageのLeiden選手が遠距離の敵や、走っている敵をKarで抜くシーンが目立ちました。
そのシーンはこちら
今RoundもTeam Wizard、GrimNight REDCELLが多くのKILLを獲得していました。
最終局面では、GrimNight REDCELL 2名、Team Wizard 2名、USG Folklore 1名となりました。
USFが厳しいかと思いましたが、USF_AnadesX選手が自ら銃声を出し状況を混乱させ、GNR VS WZDと誘導し、AnadesX選手が残ったチームを美味しく頂く形となりました。
DAY1 TOTAL
(引用元 : https://twitter.com/PUBG_DMM/status/1167427749012619265?s=19)
上画像がTOTALの結果となります。
見事Day1、1位に輝いたのは50ポイントでTeam Wizardとなりました！
おめでとうございます！
また2位のGrimNight REDCELLも50ポイントで同率ですが、KILL数の差で2位となっています。
Day1では、PaRから昇格してきたTeam Wizard、BARが高順位で終えていて、Team Wizard、GrimNight REDCELLはドン勝を獲得せずに同率1位となっています。
両チームとも平均的に高順位キープしつつ、KILL数も平均6〜7KILL獲得できています。
GrimNight REDCELLとしては、Season3Phase2では、降格ギリギリでの残留でしたので、Season4に向け大きく修正してきたのかなという印象です。
HANAGUMI STRELITZIAは2連ドン勝獲得したものの他Roundでは下位で脱落してしまっていたので、６位という２連ドンにしては、少し物足りない結果となりました。
Day2 注目ポイント
・現在1位のGNR、WZDがこのままの勢いをDay2で保てるか。
・個人技が光ったMax選手所属のENIGMA Raxhphon、Leiden選手所属のHighVoltageがチームとしてどう修正してくるか。
・2連ドン獲得したHANAGUMI STRELITZIAは高ポイントか序盤脱落と、極端な結果となってしまっていたのでどう平均ポイントを高く保てるよう修正してくるか。
・PaRを1位で通過したDetre.Rが下位でDay1を終えているので追い上げにも注目です。
4iLLu_/あいる〜@4illu_pubg
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