毎日少しずつ、ドキドキにはガッツリ!大きなお皿から始める
stand fmパーソナリティー×Kindle出版サポートのサクラです。
皆さんは、やりたいことが多すぎて、どれから手をつけていいかわからなくなること、ありませんか?
先日、たくさんのサービスを提供している方から、あるサービスが終了するという連絡を受けました。
それがどんなものだったか、他の人のサービスの名前まで覚えていないのですが、その方がきちんと仕事内容を見直し整理していて、さすがだなあと思いました。
私も、stand fmやKindle出版のサポートを行っていて、その中でもいろいろなコースがあります。
極力シンプルにしたいと思っているのに、どんどん小皿を追加しようとしてしまいます。
まるでキッチンの流し台に次々とお皿が積み上がっていくかのようです。
このような状態では、やるべきことが増える一方で、気持ちに余裕がなくなってしまいます。
最近の私は、次の日のお味噌汁を作るためのお鍋を洗い終わると、その大きな隙間ができたことにホッとしてしまい、他の洗い物に取り掛かるのが難しくなっていました。
これがまさしく疲弊するパターンです。
「緊急で重要なこと」だけに時間を割いていると、流し台の中はさほど減らず、大きく発展するのは難しいです。
この散らばった流し台をきれいにするために、まずは一番気になっている大きなお皿を洗い終えたら、流し台に大きな隙間ができます。
そのほかの小さなお皿も順番に重ねて、ちょこちょこコツコツと少しずつ洗ったり、時にはがっつり集中して取り組んだりしながら、流し台の洗い物を減らしていくことです。
私は、Kindle出版サポートでも毎日15分だけ書く時間を持ってくださいとお伝えしていますが、なかなか進まない場合は、1日集中して大きなお皿を洗ってみるのも良い方法です。
あたたも今日、大きなお皿を洗ってみませんか?
今日もお聴きくださり有り難うございました。
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