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サスペンスドラマと言えば船越英一郎ですが・・・

皆さんは、サスペンスドラマを見ますか?

サスペンスドラマと言えば船越英一郎ですが、定番の崖のシーンが出てきます。

関係者がわざわざ断崖絶壁に集められ、そろそろ終わりの時間だなとなるわけです。

そこで船越英一郎が最後の謎解きをし、犯人の動機をあぶりだします。

そして犯人には自白の機会が与えられます。

なぜわざわざ崖っぷちなのかですが、崖っぷちというのは犯人にとって追い込まれた、逃げ場のない、非常にピンチな状態です。

人は崖っぷちに追い込まれると自白するしかない心境に追い込まれるのでしょうか。

ビジネスでも崖っぷちに追い込まれることがあります。

自分がやろうとしていることの目的がずれていくとこの崖っぷちに立たされます。

このままではダメだ、今の自分ではダメだということに気づかされます。

それは自分にとって大きなチャンスであるのですが、なぜ自分だけがこんなところに立たされているんだろうと悲劇のヒロインのように感じてしまったり、そのチャンスを生かせずに諦めてドッボーンと海に飛び込んでしまったり、自分をごまかして表面だけつくろってしまうという人がいます。

崖っぷちは自分と向き合ってやり直しができるチャンスです。

このピンチを乗りこえた人だけが生まれ変わることができます。

あなたは、今、崖っぷちにいますか?

今日もお聞きくださり有難うございました。

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