【旅のご報告】仙台で斧を研ぎ、新たな繋がりを築く

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stand fmパーソナリティー×Kindle出版サポートのサクラです。

今日は旅のご報告です。

私は、先日一人で仙台で行われた、ビジネス温泉合宿に参加しました。

この合宿に参加した最大の理由は、主催者である松尾さんに直接会ってみたいと思ったからです。

もちろんそれだけではなく、他の参加者との交流も楽しみにしていました。

東京から新幹線で仙台まで１時間半、仙台駅から送迎バスで秋保温泉に行きました。

温泉で合宿をするというのが、主催者の十八番、得意とするところです。

昼間は松尾さんのお話を聞いたり、16人の参加者とグループごとに意見交換し、自分のビジネスについてもアドバイスを頂けました。

夜は温泉に入ったり、お膳の並んだ大広間での夕食、そして二次会三次会と遅くまで続いたようです。

女性は3人部屋でしたが、広々とした部屋で窓からの緑が最高でした。

今回のように大勢の中での参加は苦手意識があった私ですが、この合宿を通じて多くの方と交流を深めることができ、少しずつ、自分自身も成長しているのを感じています。

この合宿の大きなテーマは
「家を離れ自分の斧を研ぐ時間」

伐採の効率が落ちている木こりに、親方が「最後に斧を研いだのはいつだ？」と聞くと、木こりは「木を切るのに精いっぱいで、そんな時間はありませんでした」と言う。

成果を出すための斧を研ぐ時間こそ大事だということです。

成果だけを求める合宿ではなく、自己成長のための時間。

そして、私の目的の一つ、先日作成したばかりのチラシをお渡しするというミッションも果たすことができました。

お渡しするチャンスをいただけたことは本当に有難かったです。

私は、普段街中でクーポンなど配っていても、どうせゴミになるからと受け取らないことが多いのですが、今度からニッコリ笑顔で受け取ろうと思いました。

あなたは、自分の斧を研いでいますか？

今日もお聴きくださり有難うございました。

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