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[株式投資初心者必見] こころの片隅においておきたい事

どうも、兼業個人投資家のクローバーです。
訪問してくれてありがとうございます。
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マーケットニュースに日々アップダウンを繰り返している相場と過ごして行く中で、色んな情報発信されているインフルエンサーの方々や
自分と投資期間が同じぐらいの方を見つけると少し親近感も湧きますよね。

マーケットは良い時もあれば、そっぽを向いて突然牙をむく時もあります。
そんな中でリスク回避の考え方などを
学んだ時の言葉を少し紹介します。
初心者の方向けと書いてありますが、私もいつも心に留めている話です。2022.2末日

投資の楽しさ

株式投資などの仕組みなど考えてみると、
皆が株を買うとドンドン株価が上昇します。
購入タイミングと資金量によって、得られる
リターンは異なりますが、全員が御恵(利益)にありつく仕組みなっているようです。
こう考えると、みんなハッピーでいい事ばかりにしかないように聞こえますね。

ただ、この時点では
含み益というまだ手にしていない利益です。
その含み益を手にする為には
利益を確定させる必要があります。

それは株を売るというシンプルな行動です。

相場は乗るもの

株を購入するタイミングによっては、
利益にあやかれず、
逆に損を被る事になります。それこそが
投資は自己責任という最大の要因であります。
ですから、
相場は作るものでなく
乗るものと言われる由縁だと思います。

自分のポジションとっての順張りのトレンドに乗る事を意識していきましょう。

投資は一人でやるもの

売るという行動は、価格を下げる行為です。

利益確定の売り注文は、
一緒に買い上げてきた仲間を裏切る行動です。
株価がある水準まで到達すると、
その株はレンジ相場に突入します。

今まで一緒に買い上げてきた仲間達が、
ドンドンその裏切り行為に走り始めて
あなたの含み益が減り始めます。
また高値で購入してしまった人は
含み損を抱えてしまいます。
マーケットでは、
誰もがこのような状況といつも隣り合わせで
必ず遭遇する事になります。

だから、一緒に買い上げてきた仲間は
幻想なのかもしれません。
最後は
やっぱり投資は一人でやるものだと思います。

一緒に買い上がる事によって、多くの人達に
利益の可能性があるのなら、その人達と共に
学びや情報を共有し、一緒になって
喜びを分かち合いたいと思います。

可能性が最大

売買では「買う」という行為は、
資金を拘束されて、その他可能性を遮断する
行為でもあります。
そして、買った後の次の行動は、
必ず「売り」しかできません。
その損切りや利益確定で売るという行動は
新しく買うという行動に必ず繋がります。

ノーポジションである事は、
色々な選択肢を自由に選べるという事実は
未来への可能性が最大になったという事です。

先行きが不透明な状況で
ポジションスケールが大きくなり過ぎた時は
少しポジションを落としたり、休むことも必要です。ポジポジ病には気をつけないといけません。私もこの事を常に心に置いています。

投資は自己流

投資判断を意思決定をするのには、
色んな視点や判断基準が必要になります。
その組み合わせは、投資ルールという基準
となります。

売買銘柄やタイミング、資金管理のリスク
ヘッジなどは、投資する人によって
十人十色であり、様々な考え方があり
投資の面白い部分でもあります。

自分のルールと売買タイミングや資金管理を
確立してマーケットを楽しんでいきましょう。

サポートしてくれたら、うれしいなー。記事の中でお礼を言いたいと思います。