みたかジュニアビレッジ開村!!!〜6月の活動を振り返る〜
みたかジュニアビレッジの活動を紹介するnoteがいよいよ始動します!今回のテーマは6月のみたかジュニアビレッジの活動です。
今回のトピックはこちら↓↓↓↓↓↓↓
1. 開村式
6月の初旬。しっかり晴れた空の下🌞
ついに、みたかジュニアビレッジが始動しました!
記念すべき開村式には、三鷹市長、三鷹市教育長、運営チーム「まちラボみたか」のメンバーであるJA東京むさし青壮年部、三鷹商工会青年部、三鷹青年会議所、三鷹中央通り商店街の方々、畑を貸してくださる農家さんなど、多くの大人たちが駆けつけてくれました。
そして、運営事務局であるみたかSCサポートネットや国際基督教大、学芸大学のメンバーも含めると30人近い方々が、みたかジュニアビレッジの船出を応援してくれたんです!!!
これまでも、これからも、たくさんの人たちが関わって、三鷹ジュニアビレッジは運営されていきます!
2. 苗植え
今年のみたかジュニアビレッジが育てる作物はというと
「さつまいも」
秋になると無性に食べたくなってしまうアレです笑
苗の扱い方と植え方を大学生からレクチャーしてもらい、四中生も紅あずまの苗を植えました🍠
水やりや道具の片付けもそれぞれ率先して動いてくれています。手が空いたからといってだらけるのではなく、自分からさらに仕事を見つけて動く姿はとても印象的でした!
3. 畑の名前決定
想像以上のチームワークで苗植えができたので、ファーム名を決めることに!
みんなでワイワイ話しあいながら意見を出していきます。
2年生の生徒がリーダーシップを発揮し、
たくさん出たキーワードの中から多数決で「四中」「ファーム」「unite」に絞り込み、組み合わせを考え、
最終的に『四中ゆないと』に決まりました✌️
ゆないと=uniteは、団結する,合同するという意味。〜心を一つに一致団結〜という想いを込めて命名しました!
四中ゆないとが、同じ学校の中学生だけでなく、地域の大人、そして他の地域の人とも「心を一つに一致団結」できる場になるよう私たちも頑張らなくては!!!
4. 看板作成
畑に設置する看板にファーム名を描きます🎨
最初は文字だけのつもりでしたがあまりにも寂しいので、イラストなども追加していきます!
大学生が準備・進行をサポートしてくれる中、集まったメンバーでタブレットを使用しながらデザインアイデアを出していき、みんなの意見を集約し、配色まで考えることができました。
三"鷹"市だけに鳥を配置したり、カラフルにグラデーションで文字を装飾してみたりと、子供たちのアイデアは本当に面白いです!
実際に看板に描くのは次回のお楽しみですね🎶
5. 畑の整備
苗植え以来手入れしていない畑の雑草取りの作業もしました。
想像以上に鬱蒼と生える雑草に困惑してしまう子供もいましたが、、、
雑草だらけの畑を約40分の作業で、さつまいもの苗が見えるほどになりました!
子供たちの集中力の賜物ですね✨✨✨
ちなみに、雑草の成長と、苗の成長が同じくらいのものもあり、雑草と一緒に苗をぬいてしまうこともありました。抜かれないように苗のそばに生えているものも多かったです。生きていく知恵ですよね!
終わりに
活動はまだまだ始まったばかりです。これからのみたかジュニアビレッジの活躍に乞う御期待下さい。
以上 6月の活動紹介でした!!!
次回はみたかジュニアビレッジそのものの紹介をしたいと思います。(本来順序が逆ですが笑)
執筆: 早瀬
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