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スキージャンプの失格問題!もはや放送事故なのでは?!

エンジニアのヨンです。

北京オリンピック、私は仕事やら何やらであまり見れていないのですが、みなさんは見ているだろうか?

朝のニュースで高梨沙羅選手がスーツの規定違反による失格で奮闘したものの4位と言うニュースを見た。

なんで失格?どうせ特殊なスーツ着ちゃったのでは?なんて思っていたが、どうやら測定方法がおかしいのではという内容の記事があった↓

確かに、5人も失格になるのはおかしい。そしてどの選手も世界的な大会に出場していて、大会ごとに検査をしているが、いつもと違う検査だったと苦言。



「規定」はどうあるべきなの?

「規定や、測定方法の変更というのは事前に知らされるものではないのか?」と疑問に思った。
変更するなら事前に監督、選手には伝えるべきだと思う。

また、測定方法が変わったら、選手に伝えるのかということに関して、元選手の方も以下のように述べている。

元ドイツ女子代表監督で現FISマテリアル委員会、ジャンプ委員会委員のアンディ・バウアー氏は、ドイツメディア「シュツットガルト・ゼイタン」で運営側を批判。「もし測定方法が変更された場合、チームとコーチは事前に知らされなければならない。あれはスキャンダルだ!」。さらに「選手がうずくまり、泣き、完全に取り乱している。世界最大のスポーツの舞台で、選手たちのこんな姿を映してはいけない。



オリンピックなのに…

オリンピック憲章には以下のような記載がある。

「一 オリンピズムは肉体と意志と精神のすべての資質を高め、バランスよく結合させる生き方の哲学である。オリンピズムはスポーツを文化、教育と融合させ、生き方の創造を探求するものである。その生き方は努力する喜び、良い模範であることの教育的価値、社会的な責任、さらに普遍的で根本的な倫理規範の尊重を基盤とする。」



もはや放送事故?!

こんなんじゃ、努力する喜びなんて全くないのでは?

と思いました。こんな選手が泣き喚くような映像ばかり写っていては、軽く放送事故だ。

2度とこんなことはあってはいけないと思う。



選手たちに対して思うこと

高梨沙羅選手はInstagramで謝罪をしていた。
高梨沙羅選手からしてみれば、スポーツが仕事であるため、失格なんて大問題だ。

私たちが仕事でミスをしたらお客様にあやまるのと似ていると思う。

建前でもファンやスポンサーに謝ることは必要であることは承知だが、

選手たちは自分自信が悪いなんて思わないでほしい。
また、わたしたち含め、第三者は高梨選手含む、失格した選手たちを責めるのはやめよう!


終わりに

皆さんはどう感じましたか?
私は上記の様に考えましたが、きっといろいろな考えの方がいらっしゃると思います。




引用文献




筆者


ヨン
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