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月報 2023.08

こんにちは。Acquaintanceです。
あついですね。暑さに負けず今月も月報を書いていきたいと思います。

45秒メドレー

久々にメドレーを投稿しました。
詳しくは下記解説記事に譲るとして。

納得がいく構成が作れてかなり満足しています。ありがたいことに投稿から1か月足らずで500再生近くしていただけていますし、派生作品も作っていただけており……本当にありがとうございます。
空間把握能力が高まって音の捉え方が上手くなった気はしているんですが、それを実際の打ち込みに生かすとなると難しいですねえ。

1-9リレー

この記事は主にメドレークラスタ向けに書いているので、界隈外のことを取り上げるのもどうなんだって思わなくもないんですが……。
応援歌打ち込み界隈と言うものがございまして。そちらで1個企画をやらせていただきました。1日合作の運営を勝手に参考にさせてもらったりして、なんとか完遂することができました。

へっぽこマスタリングですが聞いていただけると喜びます。
あと野球応援歌絡みで言うとこんなものを投稿しました。

こちらも聞いていただけると喜びます。

西日本旅行

青春18きっぷを使って西日本の方へ何泊何日かで旅行に行ってきました。何泊何日かなんてもう覚えてない。

0日目 東京→山梨→長野→東京

西日本旅行のはじまりです。最初の目的地は甲府。以前6月に実家に帰省した際に甲府を訪れたんですが、見学しようと思っていた建築が閉まっていて見学できないという事態に見舞われたので、そのリベンジとして甲府に立ち寄ったわけです。
明治時代に建てられた擬洋風の学校建築である「睦沢学校」と

丹下健三の「山梨文化会館」を訪れました。

ここから更に西に向かって歩みを進めていきます。

ここで問題が起こりました。手提げ鞄を電車の中に置いてきてしまったのです。シンプルに馬鹿です。とりあえず茅野駅で降り、

古谷誠章の「茅野市民館」を見学しました。

全面ガラス張りで山々の稜線が見えるのはすごくよかったんですが、日光が容赦なく照り付けるのでクソ暑かったです。

ここから踵を返して東に向かいます。幸い、高尾駅で件の鞄を受け取ることができました。この日は実家で夜を明かすつもりだったんですが、あきらめて東京の自宅へ帰ることになりました。

1日目 東京→岐阜

気を取り直して西に向かいます。気分転換に東海道経由で向かうことにしました。静岡でさわやかを食べようと思ったんですが、ひどく混んでいたので諦めて何もせずまっすぐ西に向かいました。

2日目 岐阜→京都→大阪→香川

文章書くの疲れました。以下写真のみ。

原広司の「京都駅」

551があったので豚饅食べました。美味しかった。

原広司の「梅田スカイビル」

良いアングルの写真なかった……

大高正人の「坂出人工土地」

人工地盤の上に団地が建ってる凄いところ

晩御飯のとり天うどん

よく調べずに入ったら全国チェーンだったらしい……

3日目 香川→広島→福岡

小嶋一浩の「新白島駅」

後日ぷる氏も訪れていてびっくりしました

谷口吉生の「広島市環境局中工場」

旧広島市民球場跡に建てられた「ひろしまゲートパーク」

「原爆ドーム」も見学してきました。

4日目 福岡

藤本壮介の「太宰府天満宮仮殿」

梅が枝餅、おいしかったです。

5日目 福岡→三潴→熊本

とってもおしゃれな「旧福岡県公会堂貴賓館」

以前冬に福岡に行った時に撮った写真なのは内緒

隈研吾の「九州芸文館」

ちらっと熊本城も見てきました。

6日目 熊本→八代→大分

三角港を見学したあと

坂茂の「大分県立美術館」を訪れ

豊後牛ステーキを食べました。美味しかった~~~~!!!!

別府の温泉にも浸かってきました。
気持ちよかった。

7日目 大分→福岡→広島

九州滞在最終日
この日は隈研吾の「COMICO ART MUSEUM YUFUIN」

良い全景写真が無かった……

磯崎新の「北九州市立美術館」

前に訪れたらしい友人は「大砲」って形容してた

を訪れました。

8日目 広島→岡山→岐阜

あとは東に向かって帰るだけです。図らずしも中学時代の友人と会うことができたのは小さな幸せ。

9日目 岐阜→東京

無事に帰ってくることが出来ました。楽しかった。

その他

大学の試験がありました。落単を危惧していましたが、フル単だったので良かったです(カス大学生)。GPAはカスでした。あとは試験終わった翌日から友人とキャンプに行ってました。楽しかったですわ。あとは先輩と建築を見に行って焼き肉を奢ってもらったりも……

終わりに

こうやって振り返ってみると今月はめちゃくちゃ充実してましたね。来月も充実感ある1か月になると良いな……

今月のワードサラダ

大量破壊兵器によって均質化されたこの世界は、アルゴリズムで全てを線対称にする海月の毒が跋扈するので、apoptosisすらただのhypothesisに成り下がり、漏れ出る空気が檸檬のように蓄積し、ブルーライトカットもままならず、スケッチブックの反転フラップをただ受け入れるしかなくなるのです。あーあ。

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