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【MTG】スタンダード始めます その1

去年(2021年)の11月頃から〇十年ぶりくらいにMTGを再開してパイオニアで遊んでいましたが、この度スタンのカードがローテーション落ちするという事で、スタンダードにも進出してみることにしました。
てことで環境について調べつつ気付いた事をメモしていきたいと思います。

とりあえず採用率の高いカードを確認してみる

黒のカードと鏡割りの寓話が流行っている事は何となく知っていましたが、他にどんなカードが流行っているかわからなかったのでとりあえず〇れる屋の採用カードランキングを見てみることに。
2022年9月28日だとこんな感じ。

  1. 勢団の銀行破り (アーティファクトー機体)

  2. 鏡割りの寓話 (エンチャント)

  3. しつこい負け犬 (クリーチャー)

  4. 脅迫 (ソーサリー)

  5. 切り崩し (インスタント)

  6. 冥府の掌握 (インスタント)

  7. 食肉鉤虐殺事件 (エンチャント)

  8. 墓所の侵入者 (クリーチャー)

  9. 放浪皇 (プレインズウォーカー)

  10. 黙示録、シェオルドレッド (クリーチャー)

  11. 税血の収穫者 (クリーチャー)

  12. 婚礼の発表 (エンチャント)

  13. かき消し (インスタント)

  14. 絶望招来 (ソーサリー)

  15. 軽蔑的な一撃 (インスタント)

  16. 未認可霊柩車 (アーティファクトー機体)

  17. ヴェールのリリアナ (プレインズウォーカー)

  18. 魂転移 (ソーサリー)

黒しかいませんでした。それと婚礼の発表。
太字はクリーチャー以外を対象にとれる打ち消しで対処できるカード。
ランキングに載ってるカードは、呪文貫き、否認あたりで対処できそうなので、青を軸にデッキ組めばよさそうな。帳簿裂きでしつこい負け犬(パワー3以下クリーチャー)をブロックしつつ、不要な打ち消しは交換していく感じで。
墓所の侵入者が厄介なので、ヴェリアナで対策したくなる。

デッキリストも確認してみる

大体以下のような感じでした。

  1. エスパージャンク

  2. グリクシスジャンク

  3. 黒単

  4. ジャンド

  5. ラクドス

  6. 青単

否認が腐る相手がいなさそう。(青単は除く)
絶望招来、鏡割りの寓話、勢団の銀行破り、未認可霊柩車、ヴェールのリリアナ、放浪皇、食肉鉤、その他諸々と打ち消し対象が沢山いそうなので、青が現環境への答えな気がしてきました。
辿り着いた対策が打ち消しというのも何だかモヤりますが。

てことでディミーアかアゾリウスのクロックパーミでもまずは作ってみようかと思いました。

とは言ったもののエスパー相手に分が悪いような??
エスパーが使用率一位なのはそういう事なのかしら??
エスパーというかラフィーンが強いよね。

具体的なデッキ構築はまた後日に。


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