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⑮ベトナム3つの都市を比べてみました

みなさんこんばんは🌃
高橋淳也〈あつや〉と申します。 
よろしくお願いします!  

私は2023年8月に合同会社4bridgeを設立してベトナム/カンボジア/日本でビジネスのサポートや、ローカル目線に立った体験型のビジネス視察を行っています。

さてさて本日のタイトルですが
ベトナムといえば!
ハノイ!
ホーチミン!
ダナン!
といわれる都市が有名ではないでしょうか?

私は主にダナンに駐在している事が多いのですが
本日はそれぞれの都市を人口や特徴を踏まえて
書き記していこうと思います👍

1️⃣各都市の人口について

◎ダナン
人口:約120万人
特徴:ベトナム中部の最大の都市であり、急速に成長している都市

◎ハノイ
人口:約800万人
特徴:ベトナムの首都であり、政治、文化、教育の中心地。

◎ホーチミン
人口:約900万人
特徴:ベトナム最大の都市であり、経済の中心地です。

ハノイとホーチミン市は人口が多く、都市の規模も大きいです。
一方、ダナン市は人口が少ないものの、成長が著しいです。

2️⃣経済について

◎ダナン市
産業:観光業が主要な産業であり、IT産業や製造業も成長しています。観光地としての魅力が高く、多くの観光客が訪れます。

特徴:新たな開発プロジェクトやインフラ整備が進んでおり、急速な経済成長が見込まれています。

◎ハノイ
産業:政府機関や教育機関が集中しており、公務員や教育関連の職業が多いです。また、製造業やサービス業も発展しています。

特徴:政治と文化の中心であり、政府関連の投資やプロジェクトが多いです。また、歴史的建造物や文化遺産が多く、観光も盛んです。

◎ホーチミン市
産業:商業、金融、製造業、サービス業など多岐にわたる産業が発展しています。特に商業と金融が強く、多くの多国籍企業が拠点を置いています。

  特徴:ベトナムの経済の中心であり、ビジネスチャンスが多い都市です。外国投資も盛んで、多くのビジネスマンや企業が集まります。

簡単にまとめると。。。
ホーチミン市はベトナムの経済の中心であり、商業や金融が盛んです。
ハノイは政治と文化の中心であり、政府関連の経済活動が多いです。
・ダナン市は観光業を中心に成長しており、今後の発展が期待されています。

3️⃣日本人駐在員の人数

◎ダナン
日本人駐在員:約500人
特徴:観光業の発展とともに、日本人企業や駐在員が増加しており、ビジネスの機会も増えています。
※そのうちの1人が私です🤩(笑)

◎ハノイ
日本人駐在員:約7,000人
特徴:政府機関や多くの企業が拠点を置いており、日本人駐在員が多く居住しています。

◎ホーチミン市
日本人駐在員:約10,000人
特徴:ベトナムの経済中心地であり、日本企業が多く進出しているため、日本人駐在員も多い

4️⃣それぞれ長所がある

それぞれの都市は独自の特徴や強みを持っており、日本人駐在員の分布も都市の経済活動に影響を受けています。

そう考えると、ITやハイテク工業の集積地を目指しているダナンは、今後都市部からの人口流入も増えてくるだろうし
日本人駐在員も増加してくるでしょう👍

今回は各都市を人口/経済/日本人駐在員の
カテゴリーを簡単にまとめてみました🤩

ベトナムに興味がある方は
気軽にベトナムにお越し下さい〜🔥
全力でアテンドします👍

本日も読んでいただいて
ありがとうございました😊

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