「Disられたツイートがでて、ようやくちょっとは売れてきた証拠」とは?
あるゲームをつくっている漫画を読み返してて、気になったところがあった。
なんとなくわかる。でもなんとなくしかわからないので、ちょっと考えてみよう。
あえて「気に入らない」と主張したくなるのはなぜか?
ある作品について「好き」「嫌い」「興味ない」の3つに分けられるはず。ほとんどは「興味ない」だろう。
でも今回はわかりやすくするために「興味ない」を省く。
最初のうちはその作品を好きな人だけが感想を言う。嫌いな人は作品を無視している。
そのうち人気が出てくるとどうなるか。
自分は気に入らないその作品を「いいね!」という人が周囲に増えてくる
なんかうざくなってくるのではないか。するとどうなるか。
「自分は気に入らない!」と主張したくなってくる
作品を批判しているのではなく、自分の周囲に見解違う人が多すぎて、防衛本能的な感じで主張せざるを得なくなっている?
イメージは、周囲に「うるさい蚊」が飛んでいて、手をぶんぶん振り回す感じか。
自分のつくったものを批判されたときの受け止め方が変わる
普通は、自分つくったものを批判されるとショックを受ける。仮にこの見方をすると、批判の受け取り方が変わるのではないか。自分への批判というよりも、「あーこの人の周りに、そういう人達がいて、大変だったんだな・・・」というような。申し訳ない気持ちになってくる気がした。
今回は以上です!
おまけ
今回配信しながら書いてみました。これはこれで面白い。
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