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増え続ける仕事を対消滅させる

個人的に解決策の方向性がこれで見えたので書いてみる。

緊急度と重要度で分類しても仕事を減らせない

その方向性で減らすのはなんかしっくりこない。もうちょっと違う方法で何か「忙しさを減らす」方法を考えたい。必要なのは具体的な解決策ではなく「概念レベルのひらめき的なアイデア」だ。そこで思いついたのが「仕事の対消滅」だ。イメージで想像できれば、そこから具体的な方法に落とし込むことができる。

仕事の対消滅とは、仕事Aと仕事Bが衝突して消えてしまうイメージ

どうやって実行するのかを考えてみよう。

「戦略」の失敗は「戦術」では挽回できない。

このフレーズを思い出した。戦略とか戦術の定義とか必要ない。ここから発想すると、より「そもそも論」側に踏み込んでいけば、逆に「具体的側の仕事の対消滅」ができる気がしてきた。

仕事は増えているが、そもそも論にも踏み込める状態になっているから、対消滅がやりやすい立場だった

これは私の置かれている状態の話だ。だから、全員に適用はできない。仕事は増えているが、より「そもそも論」を決めていける立場になっている気がする。だから、いろんな仕事の対消滅ができるはず。それが私の仕事のひとつだ。

今回は以上です!

twitterからの追加気づき

これを読み「こういうのやって」と依頼する以上に「それやらなくていいよ」と業務を減らす依頼をすべきだという発想を得た。

しかしこれは対になる業務がどこにあるかわからないので「そもそも消滅できる仕事をつくるんじゃねー」は無理なのかと!

その通りなんですけど、この記事を書くまで、それぞれのメンバーで対消滅してよ、とちょっと思ってたかも。実際には自分が見えないところに対消滅させる業務がある可能性があるので無理なのかもしれない。

これはその通りだ!!タイトルに「仕事ぷよぷよ説」を追記したいぐらいだけどやめておいた。ぷよぷよだな。色で分けるんだ。

これ「そもそも論」に気づいて、それを実行できる立場の人である必要があってそこも結構大変なところだ。

そんなことはない気がします!今の立ち位置からもうひとつ「そもそも論」にいければ戦略かどうかは関係ない気がしました。


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