見出し画像

わーキャン in 淀川河川公園

どうも4番隊のEMRです。

2022年サラリーマンがもっとも口に出して言いたい言葉ランキング優勝候補
”ワーケーション”
今回はそんなワーケーションに0をONしてみた
という話をしたいと思います。

1.わーキャンとは

皆さんご存じワーケーション 
ワーク(労働)+バケーション(休暇)
の造語です。
このワーケーションには、いつもと違う場所で働き、脳を活性化させることで、生産性や創造性をためる目的があったりします。
ここに4番隊は、巷で大流行中の"キャンプ"を取り入れ
ワーク(労働)+バケーション(休暇)+キャンプ(野営)で
わーキャン
というものを考えてみました。
可愛いサラリーマンがわいわいして楽しそうな雰囲気
ありそうでしょ?

しかし、ただキャンプを足すだけでは4番隊の使命を果たせていません。
ここで我々はSDGsの目標の1つである「7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに」をプラスゼロしてみました。
そう、仕事に必要なパソコンの電源を太陽光発電で賄ってしまおうと
そう考えました!

2.淀川河川公園

今回わーキャンで利用した施設が
淀川河川公園https://www.yodogawa-park.jp/
さんずい川さんずい川と、水分たっぷり名称の公園です。
大阪市北区のビル群から淀川を挟んだ向かいに西中島地区で実施。
アクセル良好かつ穏やかな場所で、わーキャンには申し分ないロケーションです。

3.実際にやってみた

では実際にわーキャンをやってみてどうだったか
リポートしたいと思います。
今回はお試しということで休日に実施
11時集合でわーキャン開始!

まずは設営
日差しからパソコンと我々のお肌を守るため、タープを張ります。

気になる木の近くにタープを設置する様子

続いて電源を確保するためソーラーパネルを設置
この日は4月とは思えないほど太陽光が眩しく期待度は高め

光合成を行うソーラーパネル君の様子

ではいざ、仕事開始!
バッテリーに電源コードを差します。

関○電気保安協会からご指導を頂けるほどタコ足可能なバッテリーさん

写真の問題でパネルが変な表示になっていますが、充電率100%で開始です。

液晶を眺める仕事をするリーマンブラザーズ

ネットワークはスマホのデザリングを利用して確保。
大阪市という大都会なので、通信環境は全く問題ありません。

ノンアルコールでより創造性を高めようとするリーマンブラザーズ

しばらく作業を行い、バッテリーの様子を伺ってみました。
1時間ほどの作業で減ったバッテリーはなんと
脅威の5%!
しかも、少しでもサボリーマンが現れるとすぐに100%!
バッテリーなくなって仕事できまへんわ~
通用せず!
全く問題なく仕事ができてしまいます。
ただ、上の写真でもわかるように首・肩・腰への負担が大きく
パソコンに向かってひたすら作業をするような仕事は辛いかもしれません。
何より、穏やかで開放的な環境から、意見を発散させるような会議がわーキャンには適していると感じました。

ちなみに、徒歩5分圏内に西中島南方駅(大阪メトロ)、南方駅(阪急)がある好立地であり、「セブンイレブン」「ファミリーマート」「ローソン」とコンビニも選びたい放題の便利すぎるロケーションです。

また、簡易トイレが設置されていましたが
とてもキレイでした。(やはり日本のトイレはキレイ)

水洗式でトイレットペーパーもたっぷりありました


今回はわーキャンをやってみました。
中々に可能性を感じる試みでとても楽しかったです。
皆さんも是非やってみて下さい!

今回の報告は以上です。
*世界に「0」をONする会社*

この記事が参加している募集

週末プロジェクト

SDGsへの向き合い方