バレー部あるある
ソフトテニス部、野球部、吹奏楽部と続いてきたこの「部活動あるある」シリーズ。
今回はバレー部あるあるをまとめてみました!
①背が低いと「リベロ?」と聞かれる
バレー部といえば、背の高い選手が豪快にスパイクを決めたり、それをブロックしたり。そんな場面を想像する人が多いですよね。
そんな中に背の小さい人がいると、他の部の人から「ポジションはリベロ?」と聞かれることが多いのだそう。リベロだけでなくとも、実はバレー部の中には、小柄な選手もいるんですよ!
ちなみにリベロというのは、レシーブ専門のポジションで、ネット際でスパイクを売ったり、ブロックをするということはありません。なので背が低い人もエースポジションを狙いやすいといえるので、リベロだと思われてしまいがちなのかもしれません。
②床についた汗は自分でふき取る
激しい運動量となるバレー部。回転レシーブなどの練習で床に滑り込んだ際、床に自分の汗がついてしまいます。で、この汗を自分でふき取るというのがバレー部のお決まりなのです。
汗をそのままにしておくと、他の人が滑ってケガをする危険性もあるため、ケガを防ぐという面でも大切なマナーなのですね。
なので、部員たちはマイタオルをズボンのウエスト部分に仕込み、汗がついたらすぐにふき取るのがルールになっているところもあるようです。
③ボールを好きな人だと思えという謎の精神論
バレーボールは、自分のコートにボールが落ちてしまうと相手チームに点が入ってしまうというルールです。なので、練習でもいかにボールを落とさないかというのが大切になるわけですが、ここでよく見られるのが、「ボールを好きな人だと思え!」という指導。
「ボールを好きな人だと思えば落とさないでしょ。」という女子が好きそう(?)な思想ですが、相当きつい練習の中だと「いや思えないし。思ってたら思いっきりアタックなんてできないし。」なーんて冷静に考えてしまいそう。笑
でも先輩や先生の前でそんなこと言えず「はい!」と従うしかないですよね。笑
部活に没頭して恋愛から遠ざかりすぎてしまい、「バレーボールが恋人」になってしまうケースもしばしばみられるのだとか。
いかがでしたか?
漫画「ハイキュー!!」などでも一躍有名になったバレーの世界。
こんなあるあるがあることを知るとまた違う目線でも楽しめますよね♪
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