子どもは喜び庭駆け回る!雪遊び⛄️

冬になると、幼稚園や保育園では雪遊びを取り入れるところも多くあるのではないでしょうか?

年少さんは雪遊びが初めてという子もきっとたくさんいますよね。

今回はそんな幼稚園、保育園での雪遊びについてまとめました。


雪遊びのねらいは?


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乳児クラスの雪遊びのねらい

乳児クラスの子どもたちはまず雪をそのままさわってみることから!。乳児クラスの場合、雪の特性などを理解するというよりかは、子どもたち自身の手で雪にふれ、雪は「冷たい」「さわるとなくなる」などを感じることがねらいです。

幼児クラスの雪遊びのねらい

幼児クラスになると運動機能も発達し、雪でどのように遊ぶのかを自主的に考えるようになります。雪をつかって雪だるまやかまくらを作ることで、お友だちと協力して作り、表現すること楽しさを感じることができます。また、雪を形にする表現力なども育むことができそうです。

さらに、冬ならではの自然を身体で感じ、雪が溶けたら水のようになるなど、より具体的な雪の性質を伝えるねらいがあります。


服装選びのポイント


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速乾性のあるものを選ぶ

保育園で雪遊びをするときは速乾性のある素材の服装を選ぶようにしましょう。フリースはあたたかく、速乾性もあります。 また、インナーには吸水性と速乾性のある生地を選ぶといいかもしれません。乾きにくい素材のものを着用していると、汗や溶けた雪の水で身体を冷やしてしまう原因にもなってしまいます。

防水、撥水性があるものを選ぶ

衣服に雪がついても、払うとすぐにとれる防水の素材や撥水性のある素材のアウターを選ぶといいでしょう。インナーを充実させ、レインコートを着用してもいいですね!

また、防水スプレーを衣類に吹きかけることでも代用ができそうです。

保温性があるものを選ぶ

雪遊びには、ダウンジャケットなどの保温性があるものを選びましょう。ダウンジャケットが動きづらいということであれば、アウトドアブランドなどでは、薄くても保温性に優れたアウターも販売されているので、検討してみてもいいかもしれません。

サイズ感が合っているものを選ぶ

雪が積もっているところに足をいれると動きにくくなります。そのため、ボトムの裾はサイズの合ったものを選ぶようにしましょう。

特に、子どもたちの服装には気をつかいましょう。子どもたちが転んでけがをしてしまわないように裾が長い場合は裾をブーツのなかに入れてみたり、工夫するようにしましょう!


みんなの幼稚園の思い出!


大人になった今でも通った幼稚園に飾られてるなんて……それは確かにあまり体験できないですね!

幼稚園からの急な連絡…焦りますよね💦

ちゃんと用意して送り出したお母さん、偉いっ👏

中には保育参観で雪遊びをする所も!

雪ってなぜか体力ものすごく持って行かれますよね……


いかがでしたか?

楽しい反面、寒いし濡れるので風邪をひく可能性も高まります。

しっかり防寒対策をして子どもを送り出してあげましょう!



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幼稚園の思い出をおさめたお子さまの写真。

保護者の皆さまがインターネットから閲覧・購入可能。

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