Misty


1954年にピアニストのエロル・ガーナーが作曲したジャズ・スタンダードです。

全くの主観ですが、この曲が上手に表現できる人は、いわゆるジャズっぽいことがなんでもできる人かなと思い込んでいます。

私自身はこの曲を人前で演奏したことはないですが、録音した自分の音を聴いては、なんか違うな〜と思うのです。

私は趣味のアマチュアですが、アマチュアでも上手で雰囲気のある方、たくさん見えるのですよね。

もちろんプロの方のバージョンもたくさん聴くことができますし、ライブでの遭遇率も高い曲の一つではないでしょうか。

今回はエラさんを貼らせていただきました。

この方の場合は、最初の1音だけでジャズを感じます。

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