Seven Steps to Heaven
マイルス・デイビス氏の1963年の作品です。
ドラムスは当時17もしくは18歳のトニー・ウィリアムス氏。
出だし17秒後くらいにリムショットで、いわゆる「すかし」的なことを演っています。
私的にはAja(スティーリーダン)4:58のスティーブガッド氏の「すかし」のアイデアの元はこれじゃないかと、勝手に仮説を立てています。
17歳でマイルスバンドに参加したトニーウィリアムス氏と30歳弱でようやくデビューしたスティーブガッド氏。
二人は同じ1945年生まれ。
お互いのプレイを研究されていたことと思います。
ガッド氏のプレイするSeven Steps to Heavenはまた後日。
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