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Bolivia

あまり聴き馴染みもなく、セッションでもさほどコールされませんが、好きな曲なので紹介させていただきます。

そういえば好きな曲と言いつつ、私自身一度も演奏したことは無かったと思います。

譜面はジャズスタンダードバイブル(黒本)や
iReal Proにあります。

作曲者は、黒本ではTraditionalとありますが、iReal Proではシダーウォルトンさんとの表記があります。

今回はオルガン奏者、ジョーイデフランシスコさんの演奏を貼らせていただきました。

CINQUEというバンド名ですが、メンバーから推測するにスティーブ・ガッドさんとの双頭ユニットかなと思います。

Catch a Cornerというアルバムの中の一曲です。

このアルバムには、ポールサイモンさんの
Still Crazy After All These Yearsも収録されています。

このアルバムのBoliviaは、最初から最後まで駆け抜けるような疾走感のある演奏となっています。

歌うオルガンと歌うドラムスの掛け合いが見事な演奏と思います。

このお二人の組み合わせのライブは2度見ることができました。

そのあたりも追って記事にしていきたいと思います。

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