見出し画像

片思い痴女は婚期が遅れる件 その1

片思い痴女だった件

45才の時に恥ずかしながら2人に片思いしていました。
1人は仕事関係のたまに会う人。
1人は絵とか音楽とかやっているアーティスト(全く売れてない)。

片思いはお互いが黙っている時間が長いと生まれやすいのかなとも思います。
あまり話さない職場とか。
今思うのはわたしの都合のいい妄想だったんだなと思っています。
何もないから私とあの人はうまくいくはずだ、とか話さないからあの態度はこういう意味だとか今考えても痴女。
明らかに「行動しない痴女」だったと思う。
YOUTUBEタロット占いで良かったら「やっぱそうだよね?」と自分にいいように信じてみたり。ちなみにYOUTUBEタロット占いは辛口系は避けてました。

気持ち悪いから思い切って占い師に相談

やっぱり真面目なYOUTUBE占いから探してみて、自分が「痴女みたいになってる」、「モヤモヤ感をどうにかしたい」と池袋のヨシツグさんに思い切って相談してみた。ちなみにヨシツグさんはスピリチュアルな事は一切言わないです。だけど、心理学とか人間の根本的な事も教えていただいたり、本当に勉強になりました。

片思いは近視の状態になっている

片思いしているのは気持ちは近くばっか見ているから起こりやすいのであって、もっと広い視点で見てみては?とその占い師のヨシツグさんにアドバイスをいただきました。

帰りの電車の中で見つけたすごいオーラのある顔

具体的な方法としては、「占いの店から家まで帰る電車の中でも、道すがらでもあらゆる男性を見てみてください。」というお題をいただきました。
見てみるとなんと!!!電車の中に普段はお目にかかれない位の母の時代で言う石原裕次郎さんの若いころみたいなスタァのオーラ(背景100pxくらい後光がさしてました。)の方がいらっしゃいました。
全然好みではなかったけど、何なのだろう?というくらいの素敵なオーラを放っている人を見れただけでも、片思い止めてもっと世の中の良いものを、見てみたいと少し思った(それでも痴女的片思いはなかなか治らなかった)。

まだまだ続きます。ブスはあんまり人を見つめるのはやめましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?