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遅延願いからの…

昨日9月27日は論文提出の最終しめきりびだった。                実をいうと〆切日は昨日じゃなくて先週が最終日だった。            それにも関わらず昨日は論文を提出することができなかった💦

ただでさえ迷惑かけて遅延してもらったのに,提出することができなかった。救いようもないほどの愚か者である。

諦めて先方に謝罪のメールを送り,提出をあきらめることを伝えた。当然のことであるが,迷惑をかけた相手に謝るのは本当に心苦しいことである。

返事は当然,了解の返事かと思ったがまさかの再延期をしていただいた。なんというか,嬉しさとともに後ろめたさを感じた。自分の能力不足で組織に迷惑をかけているのに,さらに気を使っていただいたのである。

論文は無事提出することができた。しかし,これだけの迷惑をかけたのである。自分の能力を恨むが本当に恨むべきは自分の献身性のなさである。このまま社会にでてしまうとすぐに人に迷惑をかけることは明白である。

自分の弱さはわかっていたが,本当の弱さの度合いは自分ではわからないのかもしれない。だからこそ,期待値以上の弱さを見出す必要があると感じた一日であった。

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