20240108_日記

 1月8日は、祝日だったというのは朝起きてから気づいた。あきらかに日にち感覚がずれている。今日から、動き始めるぞーと思ったのに、出鼻をくじかれた。なので、大人しく過ごした。
 親が、講談社の企画を送ってきた。なにやら、鳥取に移住して月々20万円もらいながら、創作に専念するというものだった。
 なんか違和感を感じるのは、2年って短すぎるよなという点と、なんでそこまでデジタルにこだわるのかなという点と、別に働くことが悪だとは思わないから、働きながらやる方法を考えた方がいいのになという点と、お金を貰ってやるという事は、その人のいいなりになる事に等しいという点と、その中で何もうまれなかったらそのクリエイターはどうするんだろうという点と、結局、芸術家は金を支援されないと生きていけないという点を世間にしらしめるという点と、芸大に高いお金を払った人達は、どう思うのだろうという点と、生成AIによって、ただ作ってるだけの人間の作品なんて誰も見なくなるのでは?とか、色々思う事があるので、それを応募用紙に記載して、送ってみた。

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