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挑戦すれば絶望する

何度も挑戦しては絶望の繰り返し。

起業した人は通る道。

もともと起業しよう!という目標」を立てていたわけでは
なかった自分。
「持っている力で人のお役に立てるんじゃない?」
と言われたことで、起業してしまった。

経験したことのないことばかりを、次々に夢中でチャレンジしてみた。
チャレンジなんていうと、かっこよく聞こえるけれど、
やらなければ、利益を確保することができない。

その度に、
自分の知識不足
能力のなさ
継続力のなさ
人として、魅力がない
トークが下手
めんどくさがりな自分
ラクなほうへ流されていく


という、自分の情けない部分を目の当たりに
する毎日でした。

何かに挑戦するたびに、絶望する。
これって自分だけだよなって思っていました。

けれども、これは自分だけが例外なわけでもなく、
起業した周りの人からも、よく耳にすることだった。

それでも、自分がここまで続いたのは、

「手で書くことで、人のお役に立てるんじゃない?」

という言葉をいただいたおかげです。
挑戦すると絶望、この繰り返し。

絶望するけれど、前に進めるのは、
このいただいた言葉の通りに喜んでくださる方が、
ひとり、ふたり、と少しづつ増えてくれたからだ。

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それからというもの、とにかく手を動かし続けた。

絶望もするけれど、それ以上の喜びを感じられるようになった今は、
起業して本当に良かったと心から感じている。

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