ビッグカツ(株式会社すぐる)の唄(2021年10月24日)

分からないからこそ(10月18日)

最近自治体の議会ページにてちょくちょく議事録を閲覧しています。自分の住んでいる地区の名前をキーワード検索したりしていますが平成初期まで遡る事が出来るしそれまでの全ての議員名で検索できたりするので情報がかなり膨大です。

閲覧するキッカケというのは単純な理由で母親に少子高齢化が進んでいる事により自分の母校の統合や公共交通機関のルート廃止になるという話を聞いたからです。近所の噂話のような言い方だったので気になって色々ネット検索しても分からないので自治体のページを色々閲覧していたら議会用のページが見つかり「もしかしたら・・・」と思ったら見事にヒット!

2,3年前の議会にて決まっていた様で非常に驚いたのですがよく考えれば当たり前なんですよね・・・自分の周囲の変化って国や自治体の議会の賛成多数によって決まる事の方が多いですし。

議事録を読み進めて面白い、というか参考になったのは予算について行政側の色々な責任者や首長が非常に長ーく数字を交えて説明していた事で、ある程度の優先順位をつけて年間単位で進められているという事。それに対して議員が予算についての進捗や使い道について質疑を行う・・・、首長については政治姿勢を質す事の方が多いと思いますが、これって極々普通の事ですが中々知ろうとしないと分からない事。

結局のところ、選挙の時に皆同じ良い事ばかり言って現実は違うじゃないかと思う時ってこちらも表面的な事しかみていないのかもと思うのでした。

慢性的「カツ」不足(10月19日)

もう2年以上経つとは思いますが「ビッグカツ」を口にしていないのです。小学校高学年の時に駄菓子屋で出会い、その甘辛い味付けと噛み応えのあるちょっとしっとりとするような、だけどサクッとする衣、子供心にこんなに美味しいお菓子があるのかと当時から好きだった「カラムーチョ」「柿の種(亀田)」を一時的に追い抜いた存在です。

「ビッグカツ」と言っても色んな会社の商品もあるし最近(でもないですが)酒のつまみコーナーにもあったりしますが「スグル食品」様の「ビッグカツ」がどこのスーパー、コンビニに行っても売っていないのです。最後に食べた2年以上前は確かに近所のコンビニに売っていたのですがいつの間にか売らなくなってしまった・・・。

以前は通販で購入した事もあったのですがワガママかもしれませんが日々の買い物の中で買ってワクワクしながら帰宅して食べるのが良いのです、多分これは子供の頃の思い出が多いのですが。

1日にして断念(10月20日)

ここ数年は人間ドッグに行った事もあり腸内環境を良くしようと納豆やヨーグルトなどを食べたりここ1年はオールブランも食べ始めたのですが流石に飽きてきたしどんな味か想像できなかったのですが初めてオートミールを購入しました。

本来は粥状にしてトッピングなどをして食すのが良いらしいのですがそこは横着で栄養が摂取出来れば良いし調理も面倒臭いのでそのまま食べたのですが・・・まぁ辛いなぁと。見た目は何かポップコーンを千切りにしたような印象を受けたんですけれども

噛み続けると粘々とした触感になって歯にくっついてしまうし何よりも小麦粉を食べてる感が強いし味もほとんどないし・・・やはり手間をかける気が無い人間が栄養摂取だけを目的に手を出すべきではなかったと後悔しています。

信じられない光景ですが・・・(10月21日)

いつものようにバイク出勤中、いつもの交差点で右折しようとしたら赤信号にもかかわらずふらふらと自転車に乗った高齢者が横断歩道を渡り、対向車が停止する羽目に。

しかも渡り終えたら今度は対向車の車線にまたふらふらと自転車を進めているではありませんか。流石に一番前の対向車はクラクションを鳴らすわけですがその高齢者は気にもせず自転車をふらふらとこぎ続けている訳です。

これはルールを守って運転している者にとってはたまったものではありません。不幸にも対向車がルール違反に気付かず進んでいたら事故となる訳で高齢者ですから(そうでなくても)打ち所が悪ければ怪我どころか命の危険もある訳です。

事故の責任はどちらかが100か0ではありませんから今日のような光景で仮に事故があれば対向車の方に同情します。しかしながら少し怖いと思うのはその高齢者があまり周囲を意識して自転車を運転しているようには見えなかったのです。

車両を運転する人、歩行者共々ではありますがちゃんとルールを守っている人が守らない人の為に気を遣わなければいけないのは何とも納得がいかないものです。

ただ怖いのは意識的に違反している人よりも違反している事に気付かない、周囲の状況が分からないまま運転しているような人もいますので余計に注意は必要です。

久々に観た!(10月22日)

いつもの通勤ルートの歩道の隅に交通量調査の方が2人居たので驚きました。国や自治体の依頼で調査しているようですがここ数年は全く観ていなかったのでちょっと嬉しかったのです。

大体田舎から街中に出る大きな道路であったり街中での渋滞が起きやすい箇所でよくやっているなぁとは思うのですがネットで観る限りなかなか大変な仕事そうなのでやってみたいとも思わないのですが。

交通量調査って道路工事に役に立っているそうですが確かに地元で言えば橋を渡って街中に進むのですが昔はそれが一本しかなくて朝夕のラッシュで渋滞続きだったのがいつの間にか周囲の道路が拡張されたり橋が増えたりで今では雨の日でも渋滞しないのは調査員の方たちの長年の尽力があったからだなと思いました。

残り1分で持ってかれた(10月23日)

「王様ランキング」2話のラスト1分、カゲが照れながら味方になると宣言した後のボッジの涙、一連の表情の動きと日向未南さんの演じる声、その後のエンディング曲のyamaさんの「Oz.」に思わず感情が揺さぶられて泣きそうになっていしまい巻き戻して観てしまいました。

その後ウェブサイトで連載されていると知り序盤(無料掲載)を読みましたが場面の順序と台詞のカットとのアニメとの違いを確認できたとともに見せ方が上手いなぁとプロの仕事に感動してしまいました。

「白い砂のアクアトープ」知夢がまさかシングルマザーだとは・・・。流れ的に事情を知ったくくると和解したようにはみえましたがちょっと唐突過ぎる気が・・・。14,15話と彼女が出ているシーンはつい早送りしてしまったのでやっと落ち着いて観れるかな?

初登場時のイメージは募集の少ない飼育員になるために必死になって現実を生きてきた元就活生のようなもので、苦労せず館長代理をしているくくるを下に見ているだけの存在だと思ってましたが(今も大して変わらないけど)もう少しそういう場面(何か事情がありそうな)があれば良かったのですが急展開が過ぎるというか。

そのイメージで(10月24日)

漫画アプリにて「静かなるドン」を読んでいます。当初は他に興味がある漫画が無くなってしまい無料分のポイントがもったいないくらいの気持ちで読み始めましたがこれが面白く毎日楽しく読んでいます。

今は37巻くらいですが全108巻まであるので素直に凄いなぁと思う反面、静也と秋野の関係の決着はどうなるかと気になって仕方がありません。ただでさえ秋野は静也と相思相愛となってからはいろいろとヤクザの抗争に巻き込まれるし、最初の頃はほとんど下ネタギャグ満載のコメディで読むの止めようかと思ったのですが徐々に本格的なヤクザ漫画になっていきました。

本来その手の漫画はあまり好きではないのですが展開やキャラ設定、台詞で結構読ませる作品です。

この作品といえば映像化でも有名ですが凄く記憶に残っているのは中山秀征さん主演のドラマ、一度も観た事はないにもかかわらずです。桑田佳祐さんの歌う「祭りのあと」のイメージが強いのかもしれません。というか当時は「真夜中のダンディー」のイメージの方が強かったです。「祭のあと」はもっと後に気付いた事実です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?