シバタトモコってこんなヤツ⑤
タロってデザれるイタコ（O-タロットクエスター主宰）
シバタトモコです♪まいどヽ( ・∀・)ﾉ
プロフ的な記事の続き。⑤まで来たｗ最終章です。
①幼少期～社会人／②デザイナー全盛期／③web通販時代と結婚／④結婚生活と破綻／の各記事は下記のマガジンに収録しています♪
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まあ、いろんな意味で激濃く、震災で謎にハデなフィナーレを迎えた離婚は、いくらお金目当てで結婚したとはいえ、ワシにとっては相当な痛手となってた。（これ心屋行くまで気づかなかったｗ
元旦那とは、離婚して半年ほどで連絡が取れなくなった。
破産弁護士からの連絡で、破産手続きも途中で頓挫し逃亡したらしいと聞いた。
カネの切れ目は縁の切れ目らしい終わり方やな、と、今では思う。
けど当時は、そんな余裕は無い(笑)
実際問題としてワシの家の家賃と生活費どーすんねん問題が浮上。
実家へ戻る気は無いし、けど今の家の家賃は払えない額やから、大量の高級家具を売り払い、6畳間いっぱいだったハイブランド洋服やバッグ、宝石や貴金属も9割処分して、その時払える金額の家への引っ越しを転々としてた。
離婚してからは、お金と仕事は本当に困ってたな。
そこにさみしさまでつきまとってた矢先に、
泣きっ面に蜂のような地獄の第三章が始まる(笑)
学生の頃から20年以上、男が途切れた事のないワシが、仕事といえば男と必ず一緒にやっていたワシが、男いないなんて生活考えられなくて、
離婚から半年後、とある年下メンズに出会ってハマった（お定まりｗ
もろ好みの男で、今までの男は全く好みではない人ばかりと付き合ってきたから、もう、四十路ＢＢＡはドはまり！ｗ
けど、ヤツは、別に彼女がいたので（当時はそうは言ってなかったけど）、まあめんどくさい感じの関係だった。モラハラ、パワハラ、最多で4股という恋愛ドロ沼パターンを全て網羅したような関係（ものっすごまとめたｗ
このメンズに出会って深く関わるようになるにつれ、エゴイストなくらいに自分の気持ちを大事にするコヤツに腹が立ち、悔しくて、けどワシは懲りずに自分を認めさせたくて頑張るけど、小手先なんて全く通用しなくて、ほんと当時は「もう、どーすりゃいいの？」と悩んでた(笑)
今思えば全部ワシの努力が方向違い(笑)
下女根性と自己否定から来てたなと、今では結論するに至る。
コヤツに悩んだお陰で、心屋へ行こうと思ったくらいだ。
そこはワシGJ！（心屋行ったのは出会って3年後）
心屋カウンセラーになって半年くらいでフラれてついに4年の関係が終わった。
そのときのワシときたら、
フラれて悲しくてな泣いてたくせに、泣きながらうっかり出た言葉が
「解放されたーーーー！」だった(笑)
ずっとやめたくてもやめれなかった関係に終止符が打てた事を喜んでるジャマイカ(笑)ワシ(笑）どんだけ自分を見失ってたんだヲイ。
第三章の地獄はこのメンズだけではない。
仕事関係も最悪だった（ホントなんだろこの迷走ｗ
仕事が旦那と離婚した事で全て無くなり、そこからそれでも昔ツテがある人を営業したりしていたが、不思議なくらいに仕事までいかないか、仕事になってもうまくいかなかった。
そこにさらに、先のメンズと関わるためにお金をガンガン使う下女迷走と、もうマジ最悪の組み合わせである(笑)
「こんなに男にカネ貢ぐやつだったっけ？ワシ？」って途中、我に返った事は何度もあるが、けどやめれないから不思議よねえ（他人事
で、離婚から2年後、ついにフリーランスでは食えなくなった。
なので、背に腹はかえれないので、自分の中では禁断だった「デザイナーとして働きに出る」を選んだ。
デザイナーとして、決裁権なしの状態で人の下で働くなんぞ、丁稚時代＋αくらいしか無いワシは、ここらへんのクソプライドはヒマラヤよりも高かった多分きっと(笑)
なので、この下山（誰かの下で働く）は、今思い返しても一番根性要った事だった（ほんと人として大分アウトだったなｗははははｗ）
最初は小さな通販会社のデザイナーだったが、そこが半年ほどで契約が終わったので、違う会社へ移った。大手新聞社子会社の広告代理店。
この広告代理店で働いたのも、自分にとっては転機だった。
会社行ってた1年後から心屋マスターコースへ通い始め、会社で心屋で学んだことを社内でいろいろと実践させて貰った事が今では大きな糧になってる。
イヤ、できません、わかりません、こんな簡単で当たり前な事が言えないヤツだったワシが、平気で言えるようになって（言うくらいなら言わなくて済むくらい頑張るヤツだったのよ）
従業員が自分の都合だけで仕事休むなんてあり得ないと思ってたワシが、たくさん自分の都合でお休みさせてもらうようになった。
器が大きい会社でほんと感謝している。（ワシが単にブラック経営者だっただけとも言う）
けど会社勤務の途中（マスターの途中）でまた今度は全財産230円という懲りない地獄を見たが、その頃はもう自分のメンタルは変わり始めていた。
これね。
結局、マスターコースを卒業して心屋カウンセラーになって半年ほどはお世話になっていた。
が、メンタル系の仕事が忙しくなって、会社へロクに行けなくなっていて、けどメンタル系の仕事をメインで食っていくつもりなので、これはこれで困った(笑)
寝たい。休みたい。フリーランスに戻るの怖いけど、もう、寝たい(笑)
結局、この一心だけで会社を退職することにした。
フリーランスに戻る決意とかそんなたいそうなものは、この頃にはもうワシの人生から消え失せていた(笑)
ただ、ただ、休みたかったのだ(笑)
辞める頃には出勤9日しかしてないにも関わらず、辞めないでいいんだよというてくれる有り難い会社だった。
この会社を辞める一ヶ月前に、冒頭のメンズにフラれる事態となったので、今思えば、この時期も、大きな転換期だったんだなーと思う。
やっと転換期に世界規模災害が絡まなくなった！万歳(笑)
会社を辞めて、カウンセラーとタロットとセミナー講師だけをしていく事になって、デザイン仕事は営業する気が無かったので、ついに終わるんだなと思ってたけど、
フタを開けてみたら、会社を辞めた途端、フリーでデザイン仕事がボチボチと舞い込んでくるようになった。2017年からは心屋仁之助さんのWEB関連のお仕事も定期的にさせてもらってる。その他にもWORDPRESSを使ったＨＰ構築やアメブロカスタムなどをさせてもらっているし、
2年前までは「シバトモ塾」というメンタル系の月例セミナーを２年半ほどしていたが、
シバトモ塾を辞めてからは、
メンタル系ではタロット鑑定士のセッションやイベントと、メンタル系のコーチングのセッションをやらせてもらったり、
あと、潜在意識や宇宙の法則系の講師をさせてもらってる。
デザインやセラピストの仕事に関わらず、
昔と今でこちらの在り方として変わった事は、
何事においても、
お金や社会的地位やメリット目的ではモノゴトヒトを選択しないって事と、
好き、嫌い、今どう思うか、をごまかさずに必要ならはっきり言うという、
これは、心屋に足を突っ込むまで無かったメンタル。
こうやってかくと、何も胸を張れる事じゃないなｗ
ほんと、そりゃ、そこの基準で生きてないならそれなりの地獄見るわと言いたくなる(笑)
ずっとお金や社会的地位やメリットでモノゴトヒトを選択してきたし、ずっとハッキリと好き嫌いとかどう思うか？ってのは言えなかった。
ずっとずっと、要らんことばっか言うて、人の外見ばっかで選んでたわ(笑)ハハハ（笑ってごまかす48歳）
現時点から最後の転換期から4年目を迎えるが、
今は上記メンタルが整ったお陰か、色々大なり小なりはあっても、なんやいうて機嫌良く生きてます(笑)
昔みたいに、恐怖や不安に駆られる事は激減した。
それもこれも、関わってくれたみなさんのお陰だとマジで思ってます。
ここまで長々とありがとうございました！
以上、シバトモってこんなヤツでした♪
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