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若き日の母に思いをはせる

こんにちは。
最近、職場の同僚の娘さんが出産されました。
おばあちゃんになった同僚は、仕事とお孫さんや娘さんのお世話に大忙し。
50代の若いおばあちゃんですが、体力的にかなりきつそう。

娘さんの方は20代で、だいぶん体力が回復されたようです。
「美容室やまつエクに行くたびに、孫を預けに来る」と同僚が言っています。

私は40代で出産して、1年くらい体がきつかったです。
若いママはオシャレも楽しみ、素敵だなと感じます。
お母さんが、身近にいるのってありがたいですよね。
ちょっと子どもを預けたり、見てもらったり・・・。

私は、若き日の実家の母に思いを馳せました。
母は、実母(私にとっての祖母)を小学2年生で亡くし、新しいお母さんとは折り合いが良くなかったようです。
結婚して地元を離れ、実家に頼ることなく私たち姉妹を育ててくれました。
母が私を産んだのは27才。
都会に住んでいたのに、ほとんど繁華街に行くこともなかったようです。

時代が違うので、一概に比較できませんが、おしゃれをしたり、たまには気分転換もしたかっただろうなと思います。

若き日の母に言いたいです。

お母さん、ありがとう。
たまには、オシャレをしたり、好きなものを買いたかったよね。
家族のことを最優先して、自分は後まわしだったよね。
それが当たり前の時代だったのかもしれないけど、
お母さんは偉大です。
大好き!

そして、80代の今の母に言いたいです。

お母さん、いつもありがとう。
好きなこと楽しいことを思いっきり楽しんでね。
大好き!



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