フェアリーに最後の手紙
4月に小6になる次女の最後の乳歯が抜けた。
寝る時だけつけてる矯正用マウスピースを、今朝はずす時に、一緒にくっついてきて取れた。
なので、フェアリーに手紙書いたという話し。
フェアリーとは
娘達の大好きなフェアリーストーリー
娘達がちいさいころ何度も見た、ペッパのトゥースフェアリーの話し。
コレを見たので、抜けた歯はキレイにピカピカに磨く。
次女が書いた手紙
次女は寝る前に、最後の乳歯をフェアリーに渡すための手紙を書いた。
次女は、フェアリーに手紙を書くのが最後になることを、しっかり自覚して、としんみりと味わって、今までのことを感謝して、フェアリーのこれからを応援する内容をしたためてた。
母の気づき
この手紙を読んで、気づいた。
今までの子供たちの成長の尊さと、乳歯が抜けきってしまった喪失感。
急にすごいたくさんの何かを失ったような気持ちになって、泣けてきた。
長女の歯が初めて抜けた時は、母である自分もすごい特別なことに思ってリアクションも大きかったろう。
今朝の次女の最後の歯となると、もう歯が抜けることに慣れきっていたんだ。
次女は、しっかりと自分で自分の成長の儀式をしてたのに、母がうっかりサラ~っと受け流しちゃうところだった。
流しちゃいかん!
明日パーティーだ!
長女の感想(おまけ)
最後の、妖精たちへの応援メッセージが、ちょっと上からで偉そう。
だそうだ (°д°) !
なんでもできるキャラでいたい次女ちゃんは、だれかを応援したり、誰かの役に立ったりしたいがゆえに、悪気はないけど、上からに取られちゃうことある。
英語にも出ちゃうんかな。。。
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