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2021年 芝失格映画大賞

レディースエーンドジェントルメーン

マジで一年続くと思わなかったっすわ(笑)

なので、私があげた記事の中で、2021年観た映画で、特に印象に残ったものを挙げたいと思います。


これぞ、第一回 芝失格・映画大賞です!!


対象はこのブログで取り上げた、そして私が2021年に初めて観た優秀な映画に限ります。

まず、第一回・芝失格映画大賞ノミネート作品はこちらです(ただの振り返り記事やんけというのはご了承下さいまし)↓

第3位 「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命」

洋画からノミネートしました。

これもこのブログを初めてから、色んな映画を観たいと思う様になり、とあるYouTuberさんがきっかけで観た映画だ。(このYouTuberさんが映画評論ではなく、とある彫り師さんという話はさて置きw)


こういう大人っぽい映画を観れるようになったのは成長したと言えましょう(笑)


まぁ精神年齢は赤ん坊のまんまとは言え、実年齢は来年で35よ、35。

四捨五入すりゃーしじゅうよ、しじゅう。


そらワシかて、哀愁っちゅーもんくらい漂ってるわいな!!!!


しかし、逆立ちしても、一生かけても、このライアン・ゴズリング氏の纏う哀愁は手に入れる事はできないでしょう。。。

ルーク as ライアン・ゴズリング氏


第2位 「その男、凶暴につき」



これは衝撃だったなー。


WOWOWで、たまたま観なければ、こんなに激ハマりする事もなかったでしょう。


私の中では、座頭市よりも、アウトレイジシリーズよりも、北野武監督の好きな映画と言われたら、「その男、凶暴につき」と迷わず答えます。


これで映画監督デビューとか、処女作にして最高傑作と言っても過言じゃない。


当時からすれば、コメディアン・ビートたけしが、これほどまでに素晴らしい映画監督・北野武になったのは、とんでもなく衝撃だったのではないでしょうか。


ちなみに会社にビートたけしがひょんきん族で演じていた、鬼瓦権蔵のそっくりさんが、会社を定年退職されました。

今まで大変お世話になりました、冗談じゃ〜ないよ〜


第1位 「孤狼の血 レベル2」


文句なし、堂々の第1位で間違いないでしょう。


今年はこの映画の影響で、広島弁で話していたと言っても過言じゃない(笑)


勿論、前作の良さがあってこそのレベル2です。


DVDも買おうと思います。


レベル3の公開もとても楽しみです!!


芝失格映画賞・主演男優賞は松坂桃李氏

日岡秀一 as 松坂桃李氏

芝失格映画賞・助演男優賞は鈴木亮平氏

上林成浩 as 鈴木亮平氏


文句なし!誰にも異論は言わせない!!


ついでに言うなら、芝失格・助演女優賞も西野七瀬様


近田真緒 as 西野七瀬様


個人的な趣味嗜好で言うなら、私の事をご存知の方なら、西野七瀬様がタイプの女性ではないと思うであろう。


この映画において、松坂桃李氏と鈴木亮平氏の事は褒めまくったが、この西野七瀬様もすごく良い演技だった。


元アイドルという肩書きを捨て、1人の女優として、髪を染め、煙草を吸い、チーママファッションに身を包み、馴染んでいる関西弁とは違う広島弁の発音を、一所懸命取り組まれた。


あー!!ワシもどついてくれ〜!!笑




いや〜!あんたにゃ〜、どつかれたくねぇわ〜!




今年は充実した映画ライフを過ごせました。


来年も沢山の良い映画に出逢いたいですし、インプットしていきたいです。


2021年ありがとうございました。


皆様、良いお年をお迎え下さい。



ほなほな、ほなほな。