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プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命

なんもかんもぶっ壊れりゃあええんじゃあ!!!!


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はい、小生、まだ孤狼の血熱は冷めておりません(笑)


あーー、タバコ吸いてえわーーー!!

(そもそも吸えないし、アトピーと鬱病悪化の為無理です)


いやいやさてさて、今回はこちらです↓

いや、ちょっと敢えて映画の話題から逸れた話を最初にするんですが、、、


最近、バンドの練習でスタジオに行くのですが、その時にたまによく外国人のバンドマンの方を見かけます。


その方達が、海外バンドのTシャツ着てるんですが、、、



外国人の方々が、バンドT似合いすぎてて、自分の持ってるバンドT全部捨てたろかおもたわ!!!!


この映画でもね、主演のライアン・ゴズリング氏が、メタリカのバンドTシャツをカットオフして、荒々しくバイクを運転されてるわけですよ。


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いや、もう俺海外のバンドT一生着ないわ(笑)


今まで、セックス・ピストルズ、ローリング・ストーンズ、レッド・ホット・チリペッパーズ、ラモーンズ、オフスプリング、メタリカ、ガンズ・アンド・ローゼズ、、、etc


上記以外にも、ぶっちゃけそこまで詳しくないけどバンドTが好きなので着てました。


でもね、もう辞めます!!(笑)


こんなん見せつけられた後に、着てたら恥ずかしくて死にたくなるわ!!!!

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もう色々と俺とスペックが違いすぎて、俺の生きる価値がないと絶望しましたわ。。。


本題に戻そう(笑)


簡単なあらすじを言うと、

先程のクソイケメン、ライアン・ゴズリング演じるバイクスタントマンのルークは、かつての恋人ロミーナ(エバ・メンデス)が、密かに自分の子を産んでいたことを知ります。

妻子を養うために犯罪に手を染めるようになったルークは、逃走中、野心に燃える新米警官エイブリー(ブラッドリー・クーパー)に追いつめられてしまいます。

ルークとエイブリーとの間の出来事、成長したルークの息子とエイブリーの息子との間の出来事が、時を越えて交錯する、深い“因果”を描いた作品。


一見、イケメンライダーが銀行強盗しまくるというアクション映画に見えつつも、哀しげなストーリーだったり、家族愛だったり、人間ストーリーが見えます。


海外のアクション映画って、単純明快なのが良さでもあるんだけど、これはこれでグッとくるものがある。


でもやっぱり、この作品はこのライアン・ゴズリング氏しか演じれないと思うなー。


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ボロボロのTシャツにタトゥーまみれなのに、ただの悪人に見えず、どこか悲しみを抱えてそうな感じが伝わってくる。


イケメンって得だなぁとも思う反面、こういう良さはその人にしか出せないなとも思う。


バイクのシーンやアクションは勿論ですが、ドラマの部分も楽しめる作品でした。


評価:3.7 / 5.0


芝失格、プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命合格!!


もし今年から喫煙者になってたら、確実に松坂桃李氏とライアン・ゴズリング氏のせいです(笑)


銘柄はハイライトかラッキーストライクか。。。


タバコが似合うイケメンになりてぇ。


ちなみに、このライアン・ゴズリング氏を知ったきっかけは、全世界の女子が大好きなとある映画がきっかけで知りました。

俺もそれを観たのですが、俺の精神状態的にその作品は合格といえないので、敢えて挙げません(笑)


まっ、色々映画は観ますよ🎥


ほなほな、ほなほな。