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峠 〜最後のサムライ〜

先週日曜日に親父と観に行った映画です。

親父とはよく役所広司さんの映画をよく観に行っている気がする(笑)

役所広司さんの演じる役は皆どれも、渋くて皆んなが頼りにしてる、怒る時は厳しいが茶目っ気もあって親しみやすい感じ、まさに漢の憧れの兄貴分って感じだ。

きっと役所広司さん自身がそういう人なんだろうなといつも作品を通して感じられる。

この作品の役所広司さんが演じる、幕末の知られざる英雄、河井継之助もまさに漢の憧れの兄貴分だ↓


いかなる時でも、己の信念を通す。


13人の刺客でもそうだったが、少数精鋭部隊の頭というのが本当によく似合う。


どんなに不利な状況でも、どんなに恵まれない環境であろうとも、俺なら役所広司さんについて行く。


例えどんなに優れた人達が何人集まったとしても、俺はこの役所広司さん1人の方に間違いなくついて行く。


めちゃくちゃ憧れる。


この眼力には鋭さと優しさ、そして何があっても己の信念を貫き通すんだという意思が感じられる。


こういう義理堅い人物は役所広司さんしか演じられないと思う。


まさに漢を見せつけられた映画でした!



採点:4.2 / 5.0


芝失格、峠 〜最後のサムライ〜合格!!



実は先週もう1作品、素晴らしい映画に出会ったのだが、それはまた改めて執筆します。


それよりも来週のブログは、別ネタを書きたいんだよなぁ。


人生で初めて、格闘技にPPVを支払って観たい試合があるのです。


最近の俺の推しファイター、平本蓮の試合


来週だけは純粋な格闘技感想ブログを書かせてもらおうかな(笑)


俺も会社辞める時、入れ墨入れて、髪の毛編み込んで、これやったりますわ!!↓

ひらもとぉ〜れぇ〜ん〜🖕🖕🖕


まだ勝利がないのが残念だが、最近にはない華のある格闘家なのでとても楽しみだ。


この人を語るだけでもまだまだ書けますが、今日はこの辺で。


ほなほな、ほなほな。

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