失敗は素晴らしい

つい先日、飛行機を逃してしまった

その時に思ったことを記していく。

飛行機を逃して思ったこと

それは「失敗は素晴らしい」ということだ

どういうことかというと

当たり前だが自分はもともと時間通りに
空港に到着し、飛行機に乗るつもりでいた

しかし、電車の遅延が重なって間に合わなかった

間に合わなくて最初に出てきた感情はわくわくだ

おれは常に先のことを考えて目標やゴールから逆算し、綿密な計画を立てて遂行している

大抵の事は想定内だ

だが、その計画が見事なまでに打ち砕かれた

夜までには千葉まで行かなければならないという状況

自分でも驚いたが、ショックや残念、お金の無駄とかではなくなぜかわくわくしていた

つまり、人生は自分の思い通りにいかない事が
あるからこそおもしろいということだ

反対になんでも自分の思い通りになったら
おもしろくない

例えば、他人を自由で操ったり、
なんでも思い通りに事柄を進めようとする

人もいるが、完璧にコントロールできると
人生はつまらなくなるんじゃないかと思う

また、

成功よりも失敗の方が大切だ

成功者から成功体験を聞くか失敗した人から失敗談を聞く機会があるとすれば

自分は後者を選ぶ

成功には再現性がないけど失敗は再現性があるからだ

一見、すごい人から成功した秘訣を聞いた方が良いかも知らないが、

そのすごい人が1からまた同じことをしても成功する確率は限りなく低いと考える

やはり、成功には運やタイミングも付き物だ

一方、失敗は再現性がある。

なぜなら、失敗した理由が明白だからだ

そして、その失敗から対策や改善点を考えることができる

失敗を限りなく少なくしていくと自ずと成功に近づく

だから、成功よりも失敗の方が大切だと考える

むしろ失敗したら嬉しいとまで思う

自分はあらゆる未来を想定して失敗しないようにその未来一つ一つの対策を考えるタイプなので大きな挫折や失敗をしたことがない

たがらこそ、失敗はむしろ大いなるチャンスだと捉えている

失敗大歓迎！