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Python3 エンジニア認定データ分析試験「合格!!」

こんにちは。スポーツデータアナリストのにーにーです。こちらfacebookにも投稿したのですが、先日「Python3 エンジニア認定データ分析試験」という資格に合格しました。Pythonの基礎知識に加えて、数学の基礎知識、ライブラリを利用した分析など、Pythonを用いたデータ分析に関する知識を問う試験です。

1000点満点で875点でした。全40問なので、5問間違えたことになりますね。

試験結果

受験動機としては、pythonはデータ分析で必須の言語なので、受験しておいて損はないなと。今後野球のデータをpythonを使って分析する機会はあるはず。というわけで、以下に勉強法を記載しておきます。

①テキストを読む
実は「Python3 エンジニア認定データ分析試験」は、主教材である翔泳社「Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書」から出題される割合が決まっています。詳細は下記リンクを参照してください。

なので、まずは主教材を読むことです。Amazonで2,838円で売っています。

ここで、主教材を読む上で大切なことは二つあります。一つ目は、全て完璧に理解しないこと。二つ目は、実際にプログラムを書いてみることです。一つ目については、主教材を読んだ後過去問を解き、そこで理解していない箇所を埋めていくためです。二つ目については、実際にコードを書くと理解しやすくなるためです。

②過去問を解く
主教材を読んで一通り理解できたら今度は過去問を解いていきます。おすすめのサイトはPRIME STUDYです。

3回分合計120問の実践ができます。間違えた問題は解説をよく読み、主教材に戻って復習していきます。選択式なので、なぜこの選択肢が合っているか、だけでなく、なぜこの選択肢が間違っているかを説明できるようにしてください。

最後に勉強スケジュールですが、私の場合は大体2か月でした。プログラムを動かすのに1か月半要しました。1.5h/日程の勉強量だったと思います。そんなに難しい資格ではないため、皆様も是非チャレンジしてくださいね!

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